2017年 09月 30日
時折、小雨の降る肌寒い一日
だんだんと慣れてはきたものの、最高気温が20℃に達しないとやはり寒く感じます。それでも昨日朝起きた時には10℃を軽く切っていたものが、今日は10℃を越えているのを確認するとちょっと暖かさにホッとします。






秋分を過ぎて朝の太陽の位置もだんだんと南に戻ってきているのを感じます。

それと同時に太陽がだんだんと寝坊になってきたのもわかります。これは今朝6時半前の南東の空です。
昼になるととぎれとぎれの雲が流れて、太陽が出たり曇ったり、時折小雨がちらついたりと相変わらずの不安定な天気ですが、雨が本格的になることはありませんでした。
昼ころの雲です。

なんとも微妙で夏から秋への移り変わりの時期の雲とはこんなものなのかもしれません。
数日前から室内に取り込んだオジギソウが一斉に開花していました。

中と外では10℃違いますから、また夏に戻った気分なのかもしれませんね。
夕方には不思議な事に東ではなく西の空に夕焼け雲が広がっていました。

夏のような雲が赤く染まっています。近寄って写してみると、雪山のようにも見えます。

時折雲が切れる南の空に、月齢9.9日という上弦の月が出ていました。

ひっくり返ったウサギの姿も、このくらい拡大するだけで夢のないクレーターであることが暴かれてしまいます。
十五夜まであと4日です。
by STOCHINAI
| 2017-09-30 23:21
| 札幌・北海道
|
Comments(0)