2018年 03月 02日
今年一番の重い雪が暴風下、今年一番に厚く積もりました
除雪がこんなにつらいものだということは久しぶりに思い出しました。今年の冬は寒かったので軽い雪がうっすらと積もることが多く、10センチ位の雪ならば30分もあればチョチョイのチョイと片付けられたものです。






それが昨日・今日と気温が高く雪なのかみぞれなのかわからないような雪が止むことなく降り続いただけではなく、今日はものすごい風も吹き荒れました。
呼吸を止められながらも今朝の最初の除雪をした後にはかなり疲れ切ってしまいました。

それでも上の写真のように「なんとか除雪はしましたよ」という雰囲気だけは作り上げてみたものの、雪は止まず風も止まずでした。
今日の雪の特徴はこちらですね。

横殴りの風で水気をたっぷり含んだ雪が吹き付けられるので、人であろうが壁であろうがベタベタと雪が張り付いてしまいます。これで気温が下がったらガチガチに凍ってしまい大変なことになるのですが、今日はとりあえず変な日で朝の4時に最高気温が記録されるという「暖かい」冬の嵐となっています。

昼ころからようやくマイナスの気温になってきていますが、せいぜいまいなす1℃くらいで、湿った雪にはかわりありません。
昨日から今日にかけてどのくらい降ったかはグラフで一目瞭然です。

昨日は日中ずっと降り続いていました。そして今朝まで降らずにいたものが今日もまた日中ずっと降り続くということになっています。
昨日から今朝までの雪はほぼ30センチほど積もりました。しかも湿った重い雪です。乾いた雪なら50-60センチに相当する豪雪です。今日も朝から暴風とともに降った雪は10センチ位だと思うのですが、風が強いので吹き溜まったところでは20センチ以上、吹き飛ばされたところでは積雪なしという状況だったので記録的にはどうなるかわかりません。
窓に吹き付けた雪はとけながらガラスを滑り落ちてきて「みぞれのテトリス」と名付けたいようなおもしろい動きを見せてくれましたので忘れずに1枚撮っておきました。

高い先端が意外にどんどんと伸びていくので見ているとおもしろかったです。
と呑気なことを思っているといきなり窓の外がホワイトアウトになります。

屋外でこれに会うと息ができなくなり、何も見えなくなるのですが自宅周辺にいる限りはなんとか余裕を持って対処できます。
しかし付近に人家もないようなところでこれに会うと、正直に命の危険を感じるものです。
今回の嵐では動けなくなった車を救出にいったロードサービスの人が亡くなるという不幸がありましたが、こんな時にはやっぱり「不要不急の外出」をすべきではないですし、ましてやそこで起こった事故で何の関係もないロードサービスの人を巻き込むなどということはやはり止めてほしいことです。
遊ぶなら他人に迷惑をかけてはいけません。特に放送で「不要不急の外出は避けてください」と呼びかけている会社の社員がそんな非常識なことをやってはいけません。普段は温厚な私ですが、ちょっとブチ切れております。
札幌では午後3時ころには風も収まり、あちこちの家からまたぞろぞろと人が出てきて除雪をしていましたが、自然が相手の時には「戦う」というよりは「逆らわず、でも負けず」という対処をしている皆さんは強いなあと思います。
by STOCHINAI
| 2018-03-02 20:23
| 札幌・北海道
|
Comments(0)



