5号館を出て

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光の春

 もう立春から1ヶ月以上もたちますが昨日に続いて今日もまた真冬日になりました。それでもさすがにこの時期になると日差しが強くなってきていますので、ほんのちょっとでも太陽の直射を浴びると暑いくらいに室温が上がります。

 ロシアでは立春を過ぎた2月のことを「光の春」と呼ぶのだそうで、今日の札幌は真冬日ではありましたが、まさに光の春を感じる一日となりました。気温が上がる本当の春が来る前の今の季節を「光の春」と呼ぶのは素敵だと思います。

 庭のウッドデッキでは渡りを控えたツグミが一所懸命にリンゴを食べています。

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 この時の室内外の気温です。

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 正式な外気温はマイナスなのでしょうが、我が家の温度計のセンサーには太陽の光が当たってプラスになっていました。室内の温度は暖房をほとんど落とした状態でのものです。

 実は数日前にこの温度計とほとんど同じ機種の、室内外温度計の室外部分のセンサーへつながるケーブルが切断してしまったものがありまして、ただの温度計になってしまったものがあったので、ためしにそれを室内の直射日光部分に置いてみました。

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 あっという間に30℃になり、こりゃ暖かいわと思っていたら、さらにグングン温度が上がります。そしてついにここまで上がりました。

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 がんばれば40℃越えも記録できそうな勢いでしたが、38.4℃で満足しておきました(笑)。

 寒さの続く札幌ですが、明日からは真冬日も一段落してプラスの気温の周期がやってくるそうです。こちらの説によると「光の春」の次は雪解け水が立てる「音の春」、そしていよいよ本当の「気温の春」がやってくることになるのだそうです。

 確かに屋根から氷や雪のとけた水が滴り落ちる音は春を感じさせられますが、春の水音はなんとなく春の嵐も連想させられてちょっと不穏かもしれません(笑)。

 一日も早く気温の春がやってきてほしいものです。








by STOCHINAI | 2018-03-07 20:42 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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