2018年 03月 19日
北海道でも室内には着実に春が来ています
東区の積雪深が今朝9時についに50センチになりました。昨年の今日は49センチだったようですので、ほぼ同じペースでの雪解けになっています。ところが今日は夜になってマイナスの気温になってきており、朝までには雪が降りそうという予報になっていますので、また少し揺り戻しがあるかもしれません。





ほんの一泊二日、家をあけただけだったのですが、今日見た植物たちは意外なほどの変化を見せてくれました。毎日だと見ているつもりになっていてもどうしても注意が散漫になっていることがよくわかります(反省)。
一番驚いたのは、毎日結構注意して見ていたつもりだったサクララン(ホヤ)に、今朝になって初めて、かなり発達した花の束のつぼみができているのを発見したことでした。

超がつくほど珍しい花ではありませんが、我が家ではこの数年咲いていないのでそろそろと注意して観察していたつもりだったのですが、発見した時にはすでに花のつぼみがかなりそろった状態になっていました。こんな時に自分の目が節穴だったということを強く感じるものです(汗)。
こんな時には注意力が増強しているのかもしれません。すぐそばに置いてあったエアープランツのチランジア・カプトメデューサ(だと思います)にも花芽ができているのを見つけました。

まだ花の色が確認できるほどにはなっていませんが、間違いなく花芽ができているようです。

チランジアの花そのものは実は期待したほどのものではないのですが、咲く前のつぼみ(がく?)が派手な色になるものが多く実はそちらが楽しみです。
そして床に置いてあるローズマリーに妙にたくさん花が咲いていました。

まあ、春ということなのでしょうね。
枯れたと半ばあきらめていたフクシアの挿し木ですが、どうやら復活してきているようです。

枝の先に葉がどんどん生えてきているだけでなく、花のつぼみもでき初めました。
外はまだまだ寒くても室内には完全に春が来ています。
by STOCHINAI
| 2018-03-19 21:04
| 季節
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