2018年 03月 20日
ほとんど真冬日なのにつらくない
基本的に寒い一日となり時々瞬間的にプラスにはなったものの、ほぼ真冬日の一日でした。曇りが基調のいち日でしたが時々太陽が射すとそれはやはり春の太陽なのです。





それで今日を象徴する1枚はこちらです。雪が降ったりもするのですがすぐにとける「春の淡雪」です。
気温はほぼマイナスの一日でした。

昼過ぎに最高気温を記録し、午後3時頃にプラスになった瞬間を除くと一日中マイナスで曇りで、時折雪(あるいはミゾレ)の一日です。
雪は降っても積雪が増えることはほぼなく、今月に入ってひたすら積雪深は現象を続けています。

昨日の午前9時は50センチで今日は49センチだと全然とけてないじゃないかと思われるかもしれませんが、図の赤い線をごらんになるとわかるように一昨日には15センチ位積もりましたし、今朝からもとけながらも10センチくらい降り積もっているので、やはりこの数日は降ってはそれ以上にとけているのです。
というわけで明日はいよいよ春分の日で今日はイブです。春分の日は英語では First Day of Spring と言うので、明日から公式に春が始まることになっています(笑)。
そう言われるとなんとなく春を感じますね。
これは今日の午後の我が家のモクレンのつぼみです。モフモフの外套もそろそろ脱ぎ捨てる季節になります。

明日からだんだんと暖かくなると予報されている札幌です。
by STOCHINAI
| 2018-03-20 21:10
| 札幌・北海道
|
Comments(0)