5号館を出て

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雑誌はほとんど買いません

 雑誌というものをほとんど買ったことがありません(定期購読しているものはいくつかありますが、年間購読すると半額以下になるものばかりです)。特集号などで一冊だけ気になることがあっても買うまでもなく立ち読みで気になる記事は読み終わってしまうことが多いので買うまでにいたらないのです。

 ましてや最近はネットニュースで気になる記事はほとんど転載されてきますので、もとの雑誌を読むというところまで行くことがほとんどありません。

 昔から、私にとって週刊誌や月刊誌というものは床屋さんなどの待合室や喫茶店で読むもので、買うという習慣がありません。最近ではネットの電子雑誌屋さんがありますので、時々そこをのぞくと床屋さんの待合室や喫茶店をはるかに越えて充実した雑誌に出会うことができます。

 私が時々(週に1回か2週に1回くらい?)のぞくのはFujisanという雑誌の販売サイトです。

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 ここでは最新の雑誌だけでなくバックナンバーも販売していますし、最新号の一部の中身を見せてくれる「ちら見」とか、少し古い号の一部や時には全部を見せてくれる「タダ読み」というサービスがあって、特にこの雑誌が読みたいという希望のない「待合室のお客状態」の私などにとっては読み切れない雑誌の宝庫となっており、この中から敢えて何かを買おうという気にはまったくならずに楽しませてもらっています。

 でも、たまには気になる特集号が結構読めたりします。比較的最近だとこれなんかでしょうか。

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 昨日まではこの中身のうち読みたい記事はほとんど読めたのですが、残念ながら今日は「ちら見」しかできなくなっていました。目次はこんなふうです。

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 一部はネットニュースなどで公開されていましたので読んだ方もいらっしゃる方もおられると思いますが、タイミングさえ合えば雑誌の内容そのものが無料公開されていることもあります。

 昨年にもこんな特集をした雑誌がありました。

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 目次はこちらです。

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 まあ、最近の大学や大学政策をウォッチしていれば特に目新しい情報が得られるわけではないのですが、まとめとして書かれた記事はそれなりに読み応えがあったりします。

 FujisanではAERAやNewsweek日本版などの新しいものが「ちら見」できることが多いのでそういうものを無料でチェックするには非常に重宝するソースとなっています。

 雑誌というものは買っても読みたい記事を読んだらゴミになるだけのことが多いので購入する必要のないものの最右翼の一つだとは思います。買うことなく中身をチェックできるこういうサイトは売る方としても捨て身の商法なのだと思いますが、ちょっと申し訳ないと思いながらも私は結構利用させてもらっています。

 もちろん定期購読する価値と価格が折り合えば年間購読するのにやぶさかではないのですが、海外サイトから直接購読しているScientific AmericanやNarional Geographicなどに匹敵するものが日本にはまだ生まれていないと、このサイトを見ていてそう思うのであります。








by STOCHINAI | 2018-04-06 21:53 | コンピューター・ネット | Comments(0)

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