5号館を出て

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4月になれば

 昨日に比べると「寒さ」は和らぎました。昨日とてそんなに寒かったわけではありませんが、昨日が2.5℃と7.0℃だったのに対して、今日は2.0℃と10.5℃でした。

 今日の気温の推移は典型的な春のそれだったと思います。

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 朝晩はちょっと冷えこんだとはいえマイナスにはなりません。昼過ぎには10℃を越えて「暖かさ」を感じる春らしい推移ですね。

 今月に入ってからの毎日の気温(最高、平均、最低)をグラフにしたものが気象庁から提供されています。

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 5日と8日の最低気温がマイナスにかかっていますが、おおむね平均気温が5℃で安定してきています。今年は3月が寒かったのですが、4月は去年並に戻っているようです。

 こちらが去年の4月の日々の気温推移です。

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 今年の分はまだ半分しかありませんが、去年のグラフを見ると上がったり下がったりを繰り返してはいるものの、最低気温がマイナスになることは珍しくなり、4月の半ばを過ぎるとマイナス気温がなくなるというパターンは今年も踏襲しそうな感じです。

 というわけで、今年は寒いねとか暖かいねとかいいながらも、毎年観測を続けていると実はそんなに変わらないのが全体的気温の推移だといういことがよくわかってきました。

 このブログでも一度取り上げていると思いますが、4月になるとどうしてもサイモンとガーファンクルの「四月になれば彼女は」が頭の中でなり始めます。

 今年はガーファンクルの独唱のビデオをクリップしてみました。



 往年の澄んだ高い声は出なくなっていますが、まだまだいい味を出していると思います。

 この歌の歌詞は簡単な英語なので、聞いているだけでわかる方もおられるでしょうが、短いながらも若者特有の駆け抜ける時の速さを表現した素晴らしい詩だと思います。

 こちらのブログに英語の詩と和訳がありましたので引用させていただきます。

「四月になれば彼女は」(April Come She Will:歌詞)

April come she will
When streams are ripe and swelled with rain;
May, she will stay,
Resting in my arms again

June, she’ll change her tune,
In restless walks she’ll prowl the night;
July, she will fly
And give no warning to her flight.

August, die she must,
The autumn winds blow chilly and cold;
September I’ll remember.
A love once new has now grown old.

「四月になれば彼女は」(April Come She Will:訳詞)

四月がやって来ると彼女も
川は満ちて雨で潤う頃
五月、彼女は居てくれるだろう
再び私の腕の中で安らぐ

六月、彼女の様子が変るだろう
落ち着きのなく歩き、彼女は夜に徘徊するだろう
七月、彼女は飛び立つだろう
けれとも彼女が飛ぶことに何の警告もしない

八月、きっと死んでしまうだろう、彼女は
秋の風が肌寒く冷たく吹いて
九月には私は思い出すだろう
愛はかって新しくても、移ろい過ぎてゆくことを

 映画「卒業」の中で使われていたので、この曲を聞くたびに映画のシーンを思い出し、同時に自分の青春時代も思い出す、私にとっては甘酸っぱい曲なのでした。









by STOCHINAI | 2018-04-14 22:02 | 季節 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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