2018年 05月 23日
今年も春が来た
曇りがちに一日になりましたが、アサガオの双葉がしっかりと開いてきました。
フライングソーサーという西洋アサガオのものですが、こうしてしっかりと双葉が出てきてくれると、今年の秋もあのブルーのアサガオが楽しめる確信がもてます。
なんとなく「春の宿題」をひとつクリアしたような気分で、一安心です。
その隣では、生ゴミに捨てられた茎から再生してきたリボベジのブロッコリーが花を咲かせようとしています。
よく見ると、先端だけではなく2番め3番目の脇芽にも花のつぼみができていて、さすがブロッコリーだと感心させられます。
あまりにも丈夫で、何の世話をしなくてもしっかりと実をつけてくれるイチゴも元気に咲いているのですが、どうしても注目度が低く、今日まで1枚も写真を撮れなかったことを反省中です。
こうして見るととても美しいし、隣では花びらを落としてイチゴの実へと成長中のものもあります。しっかりとした実ができるのは昆虫たちのおかげでもあることを再認識させられます。
先日来、お知らせしている日陰のシバザクラですが、今日もポツポツと花を咲かせて自己主張しています。
「日向に植え替えてくれ」というメッセージだと思いますが、日陰でも咲くシバザクラになってくれないものでしょうかね(笑)。
by STOCHINAI
| 2018-05-23 22:38
| 季節
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