ギリギリ夏日

　午後3時23分に最高気温が25.0℃に達し夏日になりました。

　今日は月に一度の勉強会で北大に行きます。発表者にあたっているので少し早めに行きました。コピーを取ったりしているうちに時間が足りなくなってきたので、定点観測の写真は1枚だけです。

　イチョウ並木はもうすっかり深緑になっていました。今日も空模様は不安定で、帰り道では自分には日差しがあたっているものの、東の空には暗雲が立ち込めて不思議な風景になっています。

　気温は25℃くらいあったのでしょうか。背中のリュックの下では汗をかいてしまいました。

　一昨日から最高気温が一直線に上がってきていて、明日もまだ上がり続けるとのことで28℃が予報されていますが、明日の夜から明後日の明け方にかけては雨が降るかもしれないとのことで不安定な天候は続きます。

　今日は勉強会の発表もあったのでちょっと早めに起きましたが、天気が良かったのでカーテンを開けて室内の植物を観察。

　ホヤ（サクララン）の花芽は順調に育っています。

　最近の調子の良さを考えると、もう一つくらい花を咲かせるかもしれないと、株をあちこちチェックしてみたところ、ビンゴでした。

　次の花芽が出てきています。ホヤはいつも気がついた時には花芽の房が放射状になっているのですが、こんなに初期の花芽は初めてみました。贅沢なものでこれくらい次から次へ咲いてくるとテンションもそれなりに下がってくるものですから、私も勝手なものです。

　もうひとつ驚いたことに100均で入手した大きな葉のペペロミアの鉢にキノコが生えていました。

　株が大きくなったので大きな鉢に植え替えてあったので、キノコはもともと我が家の土にあった胞子から出てきたものと思われますが、ペペロミアを育てる環境としていいのか悪いのかちょっと悩むところでした（笑）。

　大学から帰ってきて外を見回っているとナツツバキが咲き初めているのも見つけました。

　初めて見つけたのですが10輪くらい開いていたようです。これからずっと毎日咲き続けるくらいたくさんの蕾も用意されています。

　夕暮れも穏やかに訪れてきました。

　ようやく夏が来たようです。