暑くない夏

　今日も昨日と同じくぎりぎりの夏日でした。こちらも慣れてきていますので、このくらいだと過ごしやすい北海道らしい夏という感じがします。夏の高校野球の全国大会も「北の甲子園」をこちらに作っても北海道でやったらいいのではないかと思います。

　午前中は曇っていましたが、昼からは太陽も出ていましたので、前から気になっていたコチョウランを外に出して水浴びをさせてやりました。

　葉から出てくる糖分やカイガラムシを洗い流してやると、気持ちよさそうでした。

　ごらんのようにコチョウランの花びらの上には点々と水滴がついていますが、よく見てみると花びらの境目のところにも境界を越えた水玉ができていて不思議な感じがしました。

　ついでに玄関フード内においてあったユーカリも外に出して水浴びです。

　日光浴の後、玄関内に戻って例の新芽を見たのがこちらです。

　どうやら順調に伸びています。

　調子に乗って、すでに花が咲いて小さな実もついているフユサンゴの剪定もやってしまいました。こちらが剪定前。

　こちらが剪定後です。

　ちょっとすっきりしましたが、意外に傷んだ葉が多かったので、ここから秋まで元気を取り戻させてやらなければならないと、ちょっと放置していたことを反省させられました。

　と、火曜日でありながらのんびりとしていました。

　植物だけではありません。このところメダカが卵を産みながらも死んでしまう個体も多く冬越しの個体は3個体になってしまいました。そろそろ世代交代をさせなければと本気で子供たちの飼育に力を入れなければと思っているところです。

　というわけで、子供たちも成長してくれているようで、なんとか数十匹は確保したいと思っています。上の写真の中に少なくとも4匹は見えますね。頑張ってほしいものです。

　動物つながりですが、アジサイの写真を撮った中にこんなのが写っていました。

　ダニですね。

　動物も植物も元気で（たとえ食べ合いをしていたとしても）仲良く生きる庭であってほしいと思います（笑）。