2018年 08月 05日
北海道らしい夏の一日
一日中、ほぼ25℃以下で推移していました。曇りがちで、時々日が差すという感じで、湿度も低めでいかにも北海道らしい夏の日だったと思います。朝は10時になってようやく20℃を越えるという感じだったので、朝起きて窓を開けるという最近の習慣を忘れてしまっていたほどです。
朝、最初に窓から見えたのはオレンジ色のノウゼンカズラの花で、これが我が家の夏のシンボルツリーです。
ノウゼンカズラは上から見下ろすより、下から見上げて夏空を背景に見るのが美しいのですが、せっかくですのでそれも撮っておきました。
それほど暑くないのですが、夏の暑さを感じる一枚に見えます。
ガクアジサイも株いっぱいに咲いています。
アボカドももう何年目になるでしょうか。これ以上大きくしたくないので、毎年鉢の土は変えますが鉢は大きくしません。去年までの葉はほとんど切り落としましたが今年出てきた葉も元気そうです。
こちらは復活努力中のユーカリ。種から育てたものですが、去年からあまり調子良くありません。
上の写真の葉は今年になって出てきたもので、なんとかがんばっているようです。
こちらが全景。
この夏が山でしょうね。
メダカの子どもは順調に育っています。
雪が降るまでには店頭で売っているくらいの大きさにしたいと思っています。
庭を見回っていると、モクレンの花弁が一枚落ちていました。
モクレンが一斉に咲くのは春ですが、そのあともポツポツと一年中咲くようで、真夏でもこうして新しい花弁が落ちてくるのは珍しいことではありません。
遅れ気味のムクゲはこの夏はいつ咲くでしょうか。
by STOCHINAI
| 2018-08-05 21:26
| 札幌・北海道
|
Comments(0)