2018年 08月 06日
水不足で葉を落とす街路樹
ちょっと前から気になっていたのですが、札幌新道に沿って植えられている街路樹(種類がわかりません)がこの夏の降水不足で葉を落とし始めています。
歩道沿いの溝にかなりたまっているところもあります。
秋に枯れて落ちるのではなく、乾燥に耐えきれずに落としているのだと思います。
おそらくこちらの木が主だと思いますが、種類がわかりません。
葉の形はムクゲに似ていますが、ムクゲはこれほどの大きな木にはならないと思うので違うのではないでしょうか。
木だけではなく近くに生えているイネ科の雑草も立ち枯れしていました。
来週は雨が降りそうという予報も出ていますが、最近の天気予報はなかなか信じられないところがあります。
そういいえば、昨日見つけたモクレンの花弁ですが、今朝2階の南西の窓を開けたら目の前にたくさん花がありました(笑)。
下から見たのではほとんど見えないところで咲いていたのでありました。というわけで、今日も暑すぎない27.5℃の最高気温で過ぎ去る一日となりました。
こちらは夕方、街路灯がつき始めたころに見た夕焼けです。
だんだんと夏の終わりを感じると思わせられる空ですが、朝はもう立秋なのですね。涼しくなるわけです。
by STOCHINAI
| 2018-08-06 22:33
| 札幌・北海道
|
Comments(0)