2005年 10月 28日
共同作業用の黒板
高校生の頃、放課後の教室で何人かで黒板にゴチョゴチョと書きながら、学校祭の企画を立てる相談などをした日のことを思い出します。みんなで勝手に書いたり消したり、線を引いたり、色分けしたり、グループごとにマルで囲んだりと、気軽に共同作業ができるところが黒板の良いところでした。
インターネット時代になって、別々のところにいる人が、時間と空間を気にせずに共同で文章などを作り上げる道具としてWikiという便利なものがあります。ところが、このWikiというのはものすごい高機能そうなのですが、かなりのコンピューター使いにならないと使いこなせないもののように(ちょっと触ってみて)感じました。
メールを書くことくらいしかできない素人にでも、もう少し簡単に使える同じようなソフトがないものかと思っていましたところ、知の冒険 @ Windfallさんが、「編集作業を効率化するWriteboards」ということで、まさしく私が望んでいたようなソフトのフリー・サービスを紹介してくれています。
本家は外国のサイトで英語版(?)しかないのですが、中味は日本語をしっかりと受け止めれてくれますので、十分使えます。
▼writeboard.com
http://writeboard.com/
ここにアクセスして、新しい「黒板」の名前とパスワードそれに自分のメール・アドレスを入れるだけで新規の黒板ができてしまいます。驚くほど簡単です。
もちろんひとりで使うこともできるのですが、何人かで共同作業するためには、ここで共同作業者を招待するために、その人達のアドレスを入れるとメールで招待状とパスワードが送られるようです。
適当な文章を入れては推敲を繰り返すたびに、旧バージョンが保存され後で比較することも簡単にできます。コメント欄もあるので、何時誰がどういうふうに直したということも記録できます。
しかもRSSリーダーに対応しているので、新しいバージョンが保存されるとリーダーが知らせてくれます。
自分ひとりでちょっとだけ使ってみた感じではなかなか楽しいものです。しかも、使える黒板の枚数が無制限(一つずつのアドレスが異なるという欠点はあるのですが、、、)でまったくの無料というのはなかなかのものだと思います。
特定の仲間だけの秘密掲示板としても使えますし、文章を書かなくても企画会議もできますし、工夫次第でちょっとおもしろい使い方もできそうです。
新しもの好きのネット・フリークにはおすすめのサービスです。
インターネット時代になって、別々のところにいる人が、時間と空間を気にせずに共同で文章などを作り上げる道具としてWikiという便利なものがあります。ところが、このWikiというのはものすごい高機能そうなのですが、かなりのコンピューター使いにならないと使いこなせないもののように(ちょっと触ってみて)感じました。
メールを書くことくらいしかできない素人にでも、もう少し簡単に使える同じようなソフトがないものかと思っていましたところ、知の冒険 @ Windfallさんが、「編集作業を効率化するWriteboards」ということで、まさしく私が望んでいたようなソフトのフリー・サービスを紹介してくれています。
本家は外国のサイトで英語版(?)しかないのですが、中味は日本語をしっかりと受け止めれてくれますので、十分使えます。
▼writeboard.com
http://writeboard.com/
ここにアクセスして、新しい「黒板」の名前とパスワードそれに自分のメール・アドレスを入れるだけで新規の黒板ができてしまいます。驚くほど簡単です。
もちろんひとりで使うこともできるのですが、何人かで共同作業するためには、ここで共同作業者を招待するために、その人達のアドレスを入れるとメールで招待状とパスワードが送られるようです。
適当な文章を入れては推敲を繰り返すたびに、旧バージョンが保存され後で比較することも簡単にできます。コメント欄もあるので、何時誰がどういうふうに直したということも記録できます。
しかもRSSリーダーに対応しているので、新しいバージョンが保存されるとリーダーが知らせてくれます。
自分ひとりでちょっとだけ使ってみた感じではなかなか楽しいものです。しかも、使える黒板の枚数が無制限(一つずつのアドレスが異なるという欠点はあるのですが、、、)でまったくの無料というのはなかなかのものだと思います。
特定の仲間だけの秘密掲示板としても使えますし、文章を書かなくても企画会議もできますし、工夫次第でちょっとおもしろい使い方もできそうです。
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by stochinai
| 2005-10-28 21:30
| コンピューター・ネット
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