2018年 09月 14日
多肉コーナー
こういう気候だと南の植物が元気そうに見えます。
今日はこの春から我が家の多肉コーナーに加わったものを並べてみます。
多肉の代表といえばもちろんサボテンですが、ほとんど名前がわからないので形で区別しています。これはいかにもサボテンらしい丸くてトゲの多いものです。

こちらは同じように丸いのですが、トゲが太くて少ない、まるで果実のようなサボテンです。

こちらは、メキシコの砂漠にありそうなうちわ型のサボテンです。

メキシコの砂漠といえば、こちらの柱型のサボテンも似合いそうです。

サボテンと比べると普通の植物っぽいものも多肉コーナーで手に入れました。
こちらはウサギの耳のような形で毛も生えている「月兎耳」というカランコエの仲間だそうです。

確かに葉は厚く「多肉」っぽくはあります。そしてこちらもスベリヒユのようなどこにでもありそうな「多肉」。

ポーチュラカリアというものかもしれません。
そして、今日はこのよく日の当たる多肉コーナーに特別ゲストが加わっています。

カシオのソーラー電波時計「ウェーブセプター」です。最近、外に出る機会が減っていることもあり、ボディバッグにつけていた時計が電池切れで止まっていました。というわけで、一日多肉植物と一緒に日向ぼっこです。気が付いてみると動いているだけでなく、時間もバッチリ合っていました。電波時計はこういうところが好きです。
今日は、しばらく中止されていたドームでのファイターズの試合も復活し、薄氷を踏む思いではありましたが勝ちました。こうしてだんだんと「日常」が戻ってくることがうれしいこのところの日々であります。(もちろん、復旧することなどかなわずに新たな生活を始めなければならなくなっている方もたくさんいらっしゃって、その方々のことは全国民が全力でサポートしていくことが同じ地域に生まれ育ち生活している全員の責任だと思います。そういうものまで「自己責任」と放置するのなら、共同で「国」を形成する意味も意義もない。)
by STOCHINAI
| 2018-09-14 23:25
| 趣味
|
Comments(0)