5号館を出て

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震央よりも揺れた東区元町

 昨夜10時前に不思議な地震がありました。

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 震源地はいつものように胆振なのですが、この地震によって観測された最大震度4は札幌市東区元町で記録されたのです。震央に近い厚真町鹿沼では震度3でした。震央から70キロ近く離れた札幌のほうが震央よりも揺れが大きいということはちょっと考えにくいもので、当初は札幌に震源があったのかと思われるほどでしたが、気象庁の正式な発表はそれを打ち消すものでした。

 最近では震度3くらいでは騒がなくなってきた我々ですので、震度4と聞いてあちこちから心配した連絡がはいったことを除くと特に騒ぐことなく眠りについたものでした。

 ところが真夜中の3時前、また揺さぶられました。

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 今度は元町が震度3、厚真町鹿沼が震度4です。震源の位置は先ほどのものと全く同じで、北緯42.6度、東経142.0度で、震源の深さは30kmでした。この2つの地震を比べると、先ほどの地震では札幌のあちこちが震度3で揺れていますが、今度は札幌で揺れたのは元町だけです。この2つの地震を比べると、どうも元町の震度計に問題(取り付けられた札幌東消防署の地盤の問題、機械そのものの問題、あるいは取り付け方の問題)があるのではないかと思われるフシがあります。この件については地震が頻発している今のうちになんとか対処していただきたいと思います。東区元町の地震計からそう遠くないところに住む私の個人的感触としては「震度計で出るほど揺れてないのではないか?」という疑念があることを申し添えておきます。

 まあ、揺れが少ないに越したことはないのですが、震源地よりもこちらが大きく揺れることがあることの原因をはっきりさせておいていただきたいというのが住民のひとりとしての希望であります。

 もちろん、最大の希望は地震が早く収まることなのですが自然に対しては希望を出しても仕方のないことなので、話の通じる日本の気象庁にお願いいたします。

 さて、iPhone、iPadの新しいOSが12.0になって、評判がよいところもあるのですがバグもあるのではないかと言われており、いよいよ先日提供されたiOS 12.0.0のバグフィックスが中心となる12.0.1の配信が始まったようです。

 私のiPadにもアップデートの通知が入っておりました。

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 今回のバージョンから自動アップデートが有効になっており、放っておいても今夜遅くに勝手にアップデートがインストールされるということです。せっかくですので、自主的にダウンロードとインストールをすることはせずに明日の朝を待ちたいと思います(笑)。

 突然話題は変わりますが、今日の午後はちょっと真面目にベゴニアの雄花と雌花を探してみました。ベゴニアの花はほとんど同じに見えるのですが、よく見ると同じ株の中に雄花と雌花が咲いていることがわかります。雄花には雄しべしかなく、雌花には雌しべしかないのですが、どちらもよく似ているのでぱっと見では1種類にしか見えません。

 つぶつぶの花粉ははっきりしませんが、これが雄花です。たくさんの雄しべがあるのでわかります。

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 そしてこちらが雌花です。太い雌しべが雄花の雄しべよりは数少ないのが特徴です。

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 花びらがしぼんで種へと移行途中の雌花です。

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 そしてこちらは花びらが枯れて、ほとんど種になりかけの雌花です。

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 というふうに、庭先でひとつの花を見ているだけでも植物の生活史を学ぶことができます。

 そろそろ西洋でも秋のお祭りがありますね。

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by STOCHINAI | 2018-10-09 21:33 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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