2018年 10月 21日
園芸・飼育の主戦場は室内に
今朝のメダカたちです。室内に入れて2日目ですが、もうすっかり暖かい水温になじんで元気に餌を食べ始めています。
ちょっと個体数が多すぎるような気もしますが、この冬は水換えを少し頻繁にすることで乗り越えようと計画しています。
さて、そろそろ外での活動ができなくなってきている札幌ですが、最後の「あがき」ということでいろいろとやっております。まずは、今朝食べ終わった松前漬けの容器を利用して、新しい「コケリウム」をセットアップしてみました。コケは庭に自然に生えてきたもので、例によって名前などは不明です。
直径10センチほどの小さなものですが、最近なんとなくコケの維持の仕方がわかってきたような気がしているので、これで大丈夫のような気がしています。コケの下には数センチのゼオライトを敷き詰めてあります。厚く敷き詰めた庭土でも良いと思うのですが、ミミズなどの導入を阻止するためにもゼオライトを試してみようと思っています。
コケリウムに自信が出てきたというのはこちらの成果のおかげです。
これは春から元気に維持しているコケリウムに100均で買ってきたカエルと灯籠を置いたものですが、健康そうなコケをご覧ください。
というわけで、次は冬の間に楽しもうと思っている水耕栽培のセットアップです。
まずはシソ(大葉)にチャレンジしてみました。
こちらがアマチュアが採取した種子。
これを濡らしたスポンジの上にまいてみました。
スポンジを小さく切った区画のそれぞれに2粒ずつ種をまきました。
そして、これは某氏のアイディアをお借りして種の上に一枚、トイレットペーパーをのせてあります。
シソの種子は好光性なので、この状態で十分光は当たると思います。発芽を待つ数日というのは、なかなか楽しみなものです。
by STOCHINAI
| 2018-10-21 22:32
| 札幌・北海道
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