2018年 11月 07日
ダイソーのハンディライト
立冬になりました。七十二候も「山茶始開(つばきはじめてひらく)」となります。朝は立冬にふさわしい寒さにはなりませんでしたが、明日朝はかなり冷え込むようで、4日には最低気温4.4℃で初氷だったので、明日朝の予想最低気温が2℃ですから、おそらく氷も張ることでしょう。
最近は胆振東部を震源とする地震はかなり少なくなってきましたが、今度はオホーツクなどを震源とする地震が多くなったり、日本列島という狭い領域では地震から逃れることはできないようです。
だからというわけではないのですが、またダイソーでハンディライトを買ってきました。
地震がある前から私はダイソーの電池式ライトのファンで、毎年何台も買ってきます。特に最近のLEDライトの進歩はものすごく、買うたびに同じ電池を使っているにもかかわらずより明るく、より長く、そしてより使いやすいものになってきています。
先日の大地震の後しばらくはダイソーでも他の店と同じようにまったくライトの販売はなくなっていた(あってもすぐに売り切れていた?)ようですが、先月くらいから大量に並び始めました。
その時に購入したライトがあまりにも優秀だったものですから、昨日もう一台購入してきましたのでご紹介します。もちろん税込みで108円です。
見たところは特に珍しいところもないハンディライトですが、普通の懐中電灯のように持って使うだけではなく、置いて常置灯としても使えるようになっている2ウェイタイプです。
普通の懐中電灯のように使う時にはこのように前方のライトを光らせて使います。
常置灯として使う時には立てて使うことも
寝せて使うこともできます。
写真で説明するのは難しいのですが、色はホワイトで明るさは「かなり」のものです。しかも、一晩つけっぱなしにしても、少しは暗くなりますが朝まで電池が持ちます。
ライトの形を見ると、頭かお尻のところをねじって電池を入れるタイプかと思わせられますが、違います。お尻のところは形だけ凸凹していますがねじることすらできません(笑)。
電池はボディの横をパカンと開いて入れるしくみです。
100均のライトはなぜかほとんどがこの単3電池3本というものが多いですね。
持ってみると軽くてチャチな作りではありますが、照らすという機能においては素晴らしいものがあります。それよりなにより108円ですので数個購入してあちこちに置いておいても負担になりません。落として壊れても泣くことのない値段ですので、おすすめです。
by STOCHINAI
| 2018-11-07 21:10
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