2019年 01月 21日
午前中はホワイトアウト、午後はのどかな快晴
今朝はこのまま雪に埋もれてしまい春まで掘り出されなくなるのではないかと思われるような猛吹雪でした。ホワイトアウトの中で除雪をしていると、ピカッと光ってゴロゴロと札幌の冬には珍しい冬の雷までついてきていました。写真はtenki.jpさんからお借りしてきた今朝9時の雪雲の様子です。このころ私は必死で除雪をしておりました。
このまま夜までとんでもない天気になるという予報もあったのですが、昼までには雪も風もやみ今朝の天気が嘘のように思える快晴になったのでありました。
太陽に照らされると写真を撮りたくなりますが、さすがに冬になると被写体が少なくなります。今日は枯葉でいってみましょう。
今までも何回か登場してきたウンベラータのもっとも老化した葉がそろそろ落ちそうな気配です。
力をいれれば落ちるかもしれませんが、まあここは自然に落ちるまで待ちましょう。
このウンベラータもそうですが、常緑の木の葉は一年中一部が枯れては落ちています。こちらはハイビスカス。
ほとんどの葉は緑で元気ですが、一枚また一枚と茶色くなって落ちてきます。
こちらはコケ。同じように常緑なのですが枯葉を見ることはあまりありません。いつのまにか元気を失い、いつの間にか復活してくるということを繰り返しているような気がします。
実はコケは大の太陽好きな植物で、強い光に当たるとグングン元気になってきます。
もちろん水は必要なのですが、水だけがあっても太陽がないと決して元気にならないのが我々の普通の感覚とはちょっと違うかもしれません。
外は寒いし雪もたっぷり積もっていますが、室内では太陽さえあれば世界中の植物が生き生きとしてくれます。
ちょっといじけてはいますが、キャットテールも季節を無視して花が咲き続けています。
by STOCHINAI
| 2019-01-21 23:02
| 札幌・北海道
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