2019年 01月 29日
名花素描
冬もそろそろ折り返し点に来ていると感じられますが、屋外で見る植物が恋しくなってくる今日このごろです。
仕方がないのでデジタル図鑑などを眺めていますが、いざ眺め始めるとなかなか止まらなくなります。
雪がとけると一番に咲いてくる花の一つがこのヒヤシンスですね。

忘れていましたが、この図版は武蔵野美術大学が公開しているアプリで見ています。200年以上前に出版された「名花素描」というものからの引用です。

こちらは、札幌市の木でもあるライラックの花です。

そして、アイリス。

やがてバラが咲き

ナスタチウムも咲き誇る夏がきます。

200年位では植物がまったく変わらないことになぜかか感動しますね。
by STOCHINAI
| 2019-01-29 23:59
| 趣味
|
Comments(0)