5号館を出て

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立春も近い

 明日はもう1月の最終日となりました。全道的には今朝はかなり冷え込んだようですが、札幌はマイナス7℃とまあまあ寒いですがこの冬最高というほどでもありませんでした。日中も寒い感じでしたが、真昼よりも夕方に向かって暖かくなってきて最高気温は今のところ3時45分でプラス1.6でした。

 朝もだんだん早くなってくるとともになんとなく春めいてきているような気がします。枕草子風にいうと「春はあけぼの」という感じでしょうか。こちらが今朝の曙です。

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 地平線のあたりだけが赤くなっていました。

 午前中は比較的太陽もがんばってくれて春めいた景色の時間帯もありました。

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 日差しはそこそこ強いのですが、いまいち気温が上がりません。部屋の中ではしばらく前から黄色くなっていたウンベラータの葉が落ちていました。

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 葉の影がハート型になっているのは今、気が付きました。

 ここのところ昔の博物画にひかれていますが、Facebookでもなぜかbiodiversity heritage libraryが続々といい図版を紹介してくれています。

 こちらは Albin Schmalfuß が描いたキノコの図版で Edmund Michael, Führer für Pilzfreunde (1896) に掲載されているものです。こちらが表紙。

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 キノコは万国共通のものが多いのか、どの図を見ても違和感はありません。こちらはアミガサタケとトリュフですね。

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 園芸植物の本も農業と生物学がまだ分離していない頃の感じがなかなかいい味を出しています。

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 ジャガイモの品種がいろいろと紹介されています。

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 同じ号の中に観賞用のペラゴルニウムが出てくるのも楽しいです。

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 植物画は写真よりもはるかに真実に近いと思います。








by STOCHINAI | 2019-01-30 22:03 | 季節 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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