2019年 05月 07日
夏への歩みは足踏み中
(本日、この原稿を書こうとしていたら、昨日の投稿に失敗していたことに気が付き、あわててそちらを投稿したところです。というわけで、改めて今日の分を書きます。)
ということで今日は軟弱に室内の植物の報告から始めることにします。
こちらはコチョウラン。
2本の花柄が伸びているのですが、1本目だけが咲いています。本日までのところ4輪咲きました。2本目の花柄のつぼみもだいぶ大きくふくらんできているので来週くらいには咲き出すかもしれません。
スパティフィラムも咲いています。
今日はコーヒーの花も開いていました。
あまりにも増えすぎるのであまりここにも登場しなくなったセイロンベンケイソウですが、よく見るとなかなかかわいいものです。
増えるといえば、紹介したことはあると思いますがツキトジの葉が折れたところから新しい芽が出て、そろそろ本格的な植物体になってきました。
もう一つ折れた葉があって、そちらからは芽が出てきていかなったので環境を変えてやったら、根が出てきたようです。
こちらは観察しやすいので新しい芽が出てくるまで観察を続けたいと思います。
花が終わったチランジア・イオナンタから脇芽が出てきたのはすでに報告していたかもしれませんが、そちらもどんどん大きく成長してきています。
根本からこちらの方に伸びてきているのが新芽です。
このくらいを撮っていると少し調子が出てきたので外に出る元気が出てきました。外では冬を越したビオラの株が大きくなって花も増えてきています。
こちらも雑草よけのカバーとして植えたつもりだったのですが、ものすごい勢いで庭中を覆い尽くしつつあるツルニチニチソウです。花盛りになってきています。
気がついたらヤマブキの花も開きはじめてきました。
そしていよいよモクレンが最後の時期になってきています。
遠目にはまだきれいに咲いているように見えなくもないのですが、
近寄ってみると、かなりかわいそうなくらい傷んでいます。
毎朝、バケツいっぱいの花びらを拾わなくてはならない時期が来たということは、夏へと向かっていることの証拠でもあるのでした。
by STOCHINAI
| 2019-05-07 21:32
| 季節
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