5号館を出て

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太陽が出ないと20℃にならない

 今日は晴れの予報が出ていたのに結局一日中ほとんど太陽を見ることはできませんでした。こんなだと気温も低めで最高でも19.4℃と20℃に届きませんでした。

 私は明日からまた2連続の「天使の日」の準備に追いまくられる一日なのでありました。

 天気がすぐれないので外にもほとんど出ず、目に入ったのは最新号のScientific Americanの表紙でした。

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 懐かしのエディアカラ動物群が表紙を飾っておりました。本誌ではそれほど大きく扱われているわけでもなく、それほど新しい知見があるわけでもないのですがカンブリア紀以前の動物が市民権を得てこういう表舞台に出てくるのはなんとなくうれしいものです。

 実は数日前に出かけた時にダイソーでおもしろいものを買うことができました。

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 先月のブログ記事で見知っていたものですが、だいたいこういうものは現物に出会えないことが多いものなのです。

 店には最後の白2点のみが残っていました。

 上の記事ではダイソーには色違いの3種類があるということになっていました。

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 200円ですよ。税込みでも216円。見つけたら即買いです。くるくる回すと、時計・アラーム・タイマー・温度計になるという楽しいガジェットです。実際にはそんなにクルクル回すことも少ないのですが、回すと画面が変わるだけでも楽しいです。

 ほぼ同様の機種がイケアやニトリにもあるのだそうで、価格もそう違いません。

 こちらがイケア。

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 見た目はほとんど同じですが、価格が違います。税込みで349円。

 こちらはニトリ。

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 価格は税込みで399円だけあって、3社の中ではもっとも装飾部分が厚ぼったい感じです。

 とはいえ、100%間違いなく中身は3つとも同じものを使っているはずで、そう考えるとダイソーのものがコスパ最高ということは一目瞭然ですね。

 一昔前なら、2000円で売っていても不思議はない機能をもったものですが200円。商売が難しい時代になったことを消費者が心配する時代になりました。

 今日はこんなところで(笑)。









by STOCHINAI | 2019-05-15 23:28 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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