2019年 06月 10日
午後の夏花壇
真夏になる前の今の時期に咲き誇る花が多いですね。特に最近の栽培品種では花がいっぱいに咲くものが多く、見ていると目がまわるようです。午後に庭を一周りして写真を撮ってきました。









まずは我が家でもう何年も冬を越して咲き続ける赤いアルメリア(ハマカンザシ)から。

今年はじめてやってきたアンゲロニア(白いのもあります)。

懐かしいカイザイク

数年前にも育てたことのある不思議な不対象で派手な花を咲かせるクレオメ。

今年はじめてやってきたメカルドニア。なんとなく「金運」が良くなりそうな気のする花です(笑)。

定番のビオラですが、元気いっぱいです。右下にはマリーゴールドも見えます。

ペラゴルニウム

ペチュニアも単色ではなく、かなり芸術的な色の入り方をしています。

そして、これは我が家で種から育てて、何年もたつセイヨウオダマキ。今年はかなりいっぱい花をつけていると思ったのですが、新顔の花たちと並ぶと地味に見えてしまいます。

園芸店に行くとどうしても花であふれそうな株が買われてしまうのでしょうが、最後に出てきたセイヨウオダマキのように「余白」をもった咲き方をしてくれる花のほうがのんびりと眺められて好きかもしれません。
札幌は過ごしやすい初夏の毎日が続きます。
by STOCHINAI
| 2019-06-10 21:34
| 趣味
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