2019年 06月 21日
暗い夏至(訂正:今年の日本の夏至は22日でした)
一日中太陽が見えませんでしたし、気温も15.9℃から20.1℃の間というメリハリのない一日でしたが、今日は明日からまた日が短くなるという分岐点になる夏至でした(追記:分岐点は世界標準時で21日の午後4時頃となり、「日本の夏至」は翌22日になるそうです)。





昨日と同様ににわか雨の危険もありそうな一日でしたが、今日も自転車で北大へ向かいました。
明日が夏至という北大のイチョウ並木は見事な緑の回廊となっています。

こちらは定点観測です。

大野池の横の森を散策。

蔦に覆われた小屋。もう中にはいるのも大変そうです。
その横に咲いていたヒメフウロの花。

大野池へと流れ込む弓道場脇のサクシュコトニ川はかなりいい雰囲気をかもし出していました。

「勉強会」が終わって帰る時にも雨にはならず、今日もあやしい天気の下で一日濡れずに往復できました。
大学は金曜日で学生は講義室や実験室にこもっており、どんよりとした天気の下観光客もそれほど多くなく静かな大学構内を楽しむことができました。
by STOCHINAI
| 2019-06-21 22:40
| 札幌・北海道
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