2019年 07月 24日
ムクゲの一番花
今日も曇天なので外で過ごす時間は短かったのですが、午後になってから陰の方でこの夏最初のムクゲの花が開いているのを見つけました。








ちょっと早めかもしれませんが、ムクゲやノウゼンカズラが咲き始めると夏の盛りを越えて秋へ向かう気配を感じます。
これも陰のところで咲いていたものですが、ホオズキです。

こちらは前にも咲いているのを確認していましたが、ここではご報告が遅れていたかもしれません。
これが一番花ではない証拠に、すでに小さな袋に入った実ができつつあります。

右の実は雌しべの先がまだ閉じていない袋の先から見えています。
こちらはアメリカではシューティング・スターと呼ばれているシラサギスゲ(シラサギカヤツリ)の花です。

日本では飛んでいる白鷺に見える花が、アメリカでは流れ星に見えるのは文化の違いを感じさせられておもしろいものです。
しばらく見ているとアリが上ってきました(笑)。

室内ではフィカス・ウンベラータがどんどん新しい葉を増やしています。もう鉢が小さすぎるのか、最近出てくる葉はかなり小さめになってしまいましたが、次々と新しい葉が出てきています。

葉が一枚開くともう次の葉の袋が膨らんできています。

この春に鉢増しをしたばかりなのですが、大きくするためにはまた鉢増しが必要なのかもしれません。
とはいっても、あまり大きくなられるのも困るんですよね~。
by STOCHINAI
| 2019-07-24 21:41
| 季節
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