2019年 08月 22日
明日咲くツユクサ(仮説)
17日、19日、21日と1輪ずつ咲き続けているツユクサです。当然明日23日も咲くという仮説が立てられます。ということは今日22日になんらかの予兆が見られるということもその仮説から導かれる予想となります。
張り切って、まずは今朝写真を撮りました。
左側に見える赤い花がらが昨日咲いていたもので、右側にわずかに赤みが残って見えるのが3日前に咲いていたものの花がらです。明日咲くとしたらこの間にツボミがあってしかるべきですが、今朝の段階でははっきりしたものはなにも見えませんでした。
ところが今日の夕方になって同じところを写してみるとちょっと違いが見えてきたような気がします。
2つの花がらの間に手前の方からモフモフの新しい渦ができているように見えなくもありません。
角度を変えてより近づいてみました。
手前が昨日の花がらで、上の方に3日前の花がらがあるのですが、この角度だと色がほとんどわかりません。ところが逆にこの2つの花がらの間に新しい赤みを帯びた部分が見えてきます。
更に近づいてみると、赤みがあることが確信できる写真が撮れました。
中央にある赤いものはツボミだと主張しても違和感のない存在です。これで明日朝に花が咲けば、これがツボミだと証明できます。
楽しみです。
庭では同じツユクサ科のブライダルベールが最盛期を迎えています。
夏の花であるノウゼンカズラと初秋の花であるムクゲが競演しています。
初夏から咲き続けているキンギョソウも衰えを知りません。
最後のガクアジサイかもしれませんが、まだまだ美しさを楽しめます。
夏から秋へ、はっきりと寒くはなってきましたが、北国の夏の庭は今がピークだと思います。
by STOCHINAI
| 2019-08-22 22:56
| 趣味
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