夏日の昨日から一転して寒い雨の日

　朝は昨日の余波でなんとなくいい天気のような感じで、9時前に早々に最高気温の23.9℃を記録してからは、一気に気温も下がり雨も降り出すという散々な日になりました。10時ころに20℃くらいまで気温も下がり、そのまま雨と一緒に夜まで寒くなりっぱなしという一日です。

　雨が強かった午後4時過ぎの雨雲です。札幌は普通の雨でしたが、留萌の南にある浜益のあたりでは豪雨になっていたと思います。

　そして午後9時ころの雨雲です。

　札幌周辺の雨雲はほとんどなくなりましたが、青森から道東へと線状の雨雲があり、道北はまだまだ強い雨が降り続いているようです。

　というわけで今日は写真もないのですが、昨日撮ってお見せしていなかったものが残っていましたので、在庫一掃とさせていただきます。

　昨日の最初の写真がブラックベリーだったので、それをググっと引き寄せた美味しそうな写真からまいりましょう。

　左上のものはかなり甘いと思います。

　そして今、ノウゼンカズラとともに真っ盛りのムクゲです。こちらがもとからある白の底紅です。

　そしてこちらは勝手に生えてきたあピンクの底紅です。

　今年はアサガオがあまり良くなかったのですが、昨日は白が2輪咲いていました。

　こちらはオリズルラン。

　花は終わって、そのしたのレンガのインターロッキングの隙間に吐き出された「ミミズの糞」です。

　手前のものは乾燥していますが一晩で一匹がこのくらい吐き出すのですからすごいものです。

　アボカドが大きくならないように思い切って剪定したのですが、ようやく新しい脇芽が伸びてきました。これで安心して冬を越せそうです。

　そしてこれは「ドクロのなる草」として、一時期ネットを騒然とさせた「キンギョソウの実」です。

　確かに見る角度によっては頭蓋骨に見えなくもないですが、私には手塚治虫先生がよく書いていた「ヒョウタンツギ」に見えて仕方ありません。

　こちらが手塚治虫オフィシャルから引用させていただいたヒョウタンツギです。

　

　狭い庭でも無限の不思議が満載です。