2019年 09月 26日
寒くて暑い一日
昨夜から今朝はこの秋初めて最低気温が10℃を割り込むと脅かされていたので、ちょっとは覚悟していたのですが不思議と寒い朝という感じはなかったです。からだが慣れてきていることもあったのでしょうが9.8℃くらいだと室内の気温がそれほど下がらなくて20℃近くは維持されていたことと、朝になると急激に気温が上がりはじめたことがそれほど寒さを感じさせられなかった理由のような気がします。
この中でビオラだけは霜が降りても雪が降っても咲き続けますが、他は初霜のあたりまでで花も終わりになると思います。
あと1ヶ月くらいでしょうか。
今朝からコルチカムの第二弾が咲き始めました。
少し大型で花弁が尖った印象があり、花弁の裏と表も先へ行くほど紫色が濃くなってきて、雄しべも大きく、全体的になんとなく硬い感じがして、「西洋的」と思える雰囲気があります。下のものも同じ品種だと思います。
少し前まで咲いていたのは一回り小さく、花弁が丸っぽい感じで、上の品種に比べて雄しべが細く色が濃く、花弁全体が薄いピンクでなんとなく「日本的」な感じのするものです。もうほとんどの花が倒れてしまっていますが、かろうじて残った株がありました。
パッと見ただけで違いは直感的にわかると思います。
年によってはふたつの品種が同時に咲くこともあるのですが、今年は見事に時期を分けて咲きました。
その横ではセイヨウオオマルハナバチだと思いますが、忙しくクレオメの蜜を集めていました。
アサガオも青いのと白いのが咲いています。
そうそう、あのツユクサも咲きました。
終わるかと思われたナスタチウムもまだ頑張っています。
勝手に生えてきたビオラは気ままに咲き続けています。
by STOCHINAI
| 2019-09-26 22:23
| 札幌・北海道
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