一日中不安定な天気

　最低気温が12.7℃、最高気温が18.7℃なので、この時期としては普通なのかもしれませんが、朝から暗い一日でした。

　朝起きた時には雨は降っているんだか、やんでいるんだかわからない感じでした。

　水たまりを見てもよくわからないので、降っていたとしてもごくわずかですね。

　空はというと、厚い雲がびっしりではなく、雲は厚いのですがところどころに穴があいています。

　こんな空の時には雨が降ったりやんだりまた降ったりということになりそうです。

　起きた時にはそれほどでもなかった雨ですが、実は明け方までにかなり降っていたようでした。

　札幌市の電子図書館で借りた本を見ました。

　その中に出ていた「住宅デザインの移りかわり」の写真はまさに私の子供時代から現在までの北海道の家の変化で、とても懐かしかったです。

　私が生まれた家は最初の右上にあるような感じの冬には隙間から雪が吹き込むような家でした。

　そして、中学にはいった頃に父が立てた「元町団地」の家は左上のような三角屋根のブロック作りの家でした。

　今住んでいる家は中古で購入したものですが、その下の昭和50年代の雰囲気のものです。

　北海道の家も随分と変わってものだと懐かしさもあって、しばらく見入ってしまいました。

　午後になると窓から光が差し込んできてびっくりしましたが、空を見ると晴れてきたわけではなく、雲に比較的大きな穴があいていただけでした。

　そしてその後にはまた雨になり、そんなことを繰り返してよるになってしまいました。こちらは夕方の外の様子です。

　そして、雨が降り、去ったあとの雲の様子がこちらです。

　もう少し降ったりやんだりを繰り返しながら明日になりそうです。

　次は台風19号がくるまで北海道は穏やかなのかもしれません。直撃を受けそうな地域の皆さまはどうぞお気をつけてお過ごしください。