2019年 10月 18日
初霜の2日後に初氷
秋が駆け足で進んでいます。札幌では一昨日初霜が記録されたのですが、今朝はもう初氷が観測されています(気象台発表)。初氷は平年より9日早いとのことで、このまま冬へと突入するとこわいのですが、明日からは普通の秋に戻って来週は暖かめではないかという予報にホッとしております。
朝の冷え込みが強くなると紅葉や黄葉も急に色づいてきます。これは我が家の玄関横のナツツバキです。
いい色に赤くなりました。
霜が降りたり、氷が張ったりすると寒さに弱い植物はいっぺんに枯れてしまうものもありますが、今のところ我が家の周辺にはそれほど弱いものはなさそうですが、マリーゴールドはちょっと元気がなくなっているようです。
フクシアはまだまだ元気そうです。
これはキク科の花ですが、名前はわかりません。花はもうほとんど咲かなくなっていますが頑張って咲いた最後の花でしょうか。
ゼラニウムはまだ外で咲いていますが、そろそろ入室を考えなければならない時期になりました。
今年手に入れて咲いているツユクサの仲間(おそらくトラデスカンティア・シラモンタナ、ホワイトベルベット、シラゲツユクサ)も、さすがに花を大きく開けなくなってきました。
これはそろそろ室内に逃げ込まなければ霜にやられるかもしれません。
庭で採取したコケはもちろん冬も外で越せるはずですので、雪の下に置くのが一番安全だと思うのですが、コケはまったく名前もわかりませんね(笑)。
来週は暖かめだというので今月いっぱいをめどに入室を完了したいと思います。
by STOCHINAI
| 2019-10-18 22:07
| 札幌・北海道
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