5号館を出て

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いきなり真冬に(+ ルイス・キャロルの「スナーク狩り」)

 昨夜、寝るときにはまだ地面が見えている感じだったのですが、朝起きてみると完全に銀世界になっていました。

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 ウッドデッキを見下ろしてみるとどうやら10センチくらいは積もっているようです。

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 また雪はなくなるだろうとは思いますが、とりあえず雪の下になってしまうとこまるプランターや鉢はガレージの中に移動しました。少し強いものはウッドデッキの下で冬越しということになるので、もう数日様子をみようと思います。

 雪が降っただけではなく今日は本格的に冷えて、最高気温が0.0℃とほぼ真冬日だったため午後になっても雪はなくなりませんでした。雪がとけたらやろうと思っている作業に関しては、とりあえず数日後に雪がなくなることを期待して先延ばしにすることにしていたら、ネットでパブリック・ドメイン・レビューの新しい記事が配信になっていました。

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 ルイス・キャロルは「不思議の国のアリス」や「鏡の国のアリス」がパブリック・ドメインになっていますが、壮大な詩集「スナーク狩り」も同様にパブリック・ドメインになっています。

 もちろん、ネットでは1876年刊の本も公開されていてこちらで読むことができます。

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 ヘンリー・ホリディによる挿絵がとても素敵なので、きれいなプリント・コピーがどこかにないかと探してみました。

 パブリック・ドメインなので、アマゾンでもKindle版が99円で2種類販売されています。これはそのうちのひとつです。

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 表紙がこちらなのですが、その中に出てくる上と同じ挿絵がこちらです。

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 どうもいまいち解像度が低いので気になっていたのですが、なんとWikipediaに高解像度の挿絵がすべて公開されていました。

 同じ絵です。

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 実はもっと解像度がいいものがあるのですが、ここに載せるために2番目の解像度のものをもってきました。

 パブリック・ドメインのものはこうしてよりよいものを探す楽しみもあります。

 Wikipediaからもう数枚、引用しておきましょう。

 こちらは第4章の挿絵です。

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 そしてこちらが唯一謎の生物スナークが登場(後ろ姿)でする場面です。

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 中央でかつらを被っているのがスナークなのですが、ヒトとは随分と違った形態の生き物らしいということはわかります。

 そして第8章の最後、スナークの正体がわかるはずの瞬間に消えてしまうところが描かれているのがこの絵です。

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 「笑いと喜びのまさにその最中に、彼は突然静かに消えうせた-
  そう、そのスナークはブージャムだった。」のシーンです。

 まさに、ルイス・キャロルですねえ(笑)。








by STOCHINAI | 2019-11-15 22:13 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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