5号館を出て

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雪がなくなると、下からしおれた植物が顔を出した

 昨夜は積もった雪をすべてとかすような暖かさになり、今朝はほとんどの雪がなくなってしまっていました。

 寒さに弱い植物は雪に覆われつつある時には意外に大丈夫そうに見えるのですが、雪がとけてしまうと雪と一緒に傷んだ姿になってしまうのです。

 今朝も庭を一巡りして、一夜にしてだめになってしまったたくさんの植物を見ることになってしまいました。これは玄関を出たすぐのところにあったツユクサです。

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 時々お目にかけていた花を咲かせたホワイトベルベットではない斑入りのツユクサですが、どこまで寒さに耐えるかということで外に置いてあったものです。もちろん、一部は室内に退避させてありますので絶滅してしまったわけではありません。

 そしてオリズルラン。

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 これが寒さに弱いのは知っていたので、もちろん一部は退避させてあります。凍害にあって植物体が凍ってとけたという感じは上のツユクサと同じですね。

 夏の間は入れ物がなくなるくらいにすごい勢いで増えていた多肉植物(どうやらクラッスラの仲間、マルギナリスという名前のようです)。

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 あっけなく凍死してしまったようです。

 こちらは地植えしてあった左の黒いのがムラサキオモトと右の生き生きしているのがバコバ(ステラ・スコピア)です。

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 ムラサキオモトが寒さに弱いのはわかっていましたが、右のバコバはひょっとすると冬を越しそうです。

 微妙なのはこのメカルドニアゴールドダストです。

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 そんなにしおれてもいないので、これも冬を越えてくれるとうれしいですね。もちろんバックアップに少し室内に分けて入れてありますが。

 かなり頑張っているようなのですが、このゼラニウムはダメになる運命です。

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 茎が凍ってしまって、葉が少しの間は生き延びてもダメになります。もちろん株分けしてクローンを室内に退避させてあります。

 という感じで、最初の雪で運命がかなりはっきりと分かってしまった今朝なのでした。

 樹木も今朝になって一気に葉を落としたものが多いようでした。

 オオデマリ

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 レンギョウ

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 モクレン

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 と枯木になっていくものの中で、全く逆に花芽を膨らませつつある木がサザンカです。

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 これはこのまま外に置いておいても大丈夫だと思うのですが、最初の花が開く頃玄関フードに取り込もうと思っています。

 雪はないですが、完全に冬モードに切り替わった庭でした。









by STOCHINAI | 2019-11-19 22:06 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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