2020年 01月 28日
この冬一番の寒さ
昨日から予報されていたとおり寒い朝になりました。







これは今朝7時の温度計。

上が弱く暖房をしていた室内でプラス12.7℃、下はマイナスが光の反射で見えにくくなっていますが窓の外の気温でマイナス12.5℃です。この分だと最低気温ではマイナス13℃以下にはなっていたのではないでしょうか。東区で冷え込んでいても札幌中央区の気象台での最低気温はマイナス8.1℃だったということです。
北海道でというか日本で今朝一番寒かったのは朱鞠内でマイナス28.1℃だったということです。

この寒さからなんと日中はプラスにまでなりました。こちらは午後3時半の気温です。

プラスといってもこのくらいの気温だと雪の高さが目に見えて減るということはありません。
雪の表面はしまってきていてスズメが歩いてもほとんど足跡がつきません。

今日もたくさんのスズメが食事に集まりましたが、食べつくす前にいなくなってしまいました。今日はあちこちの餌場を渡り歩いているのでしょう。
日中は日照もあって、室内はかなり暖かくなりました。
これはしばらく前から枯れてきていたモンステラの葉です。今日の暖かさで完全に乾燥して根本から折れました。

マツバランには胞子嚢ができていました。明るいといろいろなことに気がつきます。
こちらは一年中増えまくっているセイロンベンケイソウ。

折れた葉を寝せておいただけの多肉たちもあちこちでたくさん孫を増殖させていました。

なんだか春を感じます。
明日の朝はせいぜい冷えてもマイナス3℃くらいだそうです。暖かいと言ってもいいくらいですね。
by STOCHINAI
| 2020-01-28 22:23
| 札幌・北海道
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