5号館を出て

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久しぶりの朝日と「比較骨学図鑑」

 今朝はカーテンを開けるとまぶしい朝日が飛び込んできました。

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 影絵もできますし、逆光でみるウンベラータも美しいものです。

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 ついでにホヤの花芽を発見したり、

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 クンシランが二番花をのばし初めているのを発見したりしました。

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 パピルスも眩しそうですが、気持ちよさそうです。

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 原著のすべてがこちらからアクセスできます。

 扉がこれです。

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 ドイツ語ですが「比較骨学」とでも言うのでしょうか、すばらしい骨のスケッチ図鑑です。ものすごくたくさんの脊椎動物の骨が精密に描かれているので、いつまでも見ていてもあきませんが、その中からほんの一部をご紹介します。

 こちらはセイウチ

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 ジュゴン

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 バク

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 ビーバー

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 エジプトトビネズミ

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 カモノハシ

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 と見た目はずいぶん違う動物ですが、その骨を見ると驚くほどの類似性があることにすでに当時から気がついていることがわかる素晴らしい「先端科学」の図鑑だったに違いないと思います。

 それにしてもどんな動物を解剖してみてもその内部にある骨が似ているって、いったいどういうことだ?と「進化」という考え方がまだ確立されていなかった時代の科学者は悩んだとともに興奮して魅せられていたことが伝わってくる素晴らしい一冊です。オープンアクセスであるとともにパブリック・ドメインです。ご活用ください。









by STOCHINAI | 2020-03-06 22:22 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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