5号館を出て

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続くリラ冷え

 気温が低いだけではなく比較的強い北風が吹き続ける札幌です。元気に伸び始めた植物も少し首をすくめて足踏みをしている感じです。

 それでも元気な植物たちをご紹介します。こぼれ種から花を咲かせ始めたビオラは、2番目の花も咲きました。

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 モミジバフウの幼木は今年も元気に葉を拡げ始めました。

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 ヤマブキは見頃をむかえています。

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 お隣から見るのがもっともいい感じの角度かもしれません。

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 今いちばん楽しみなのがグングン大きくなっているオオデマリの花球です。だんだんと緑から白くなりつつあるようにも見えます。

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 花のかたまりはアジサイに似ています。真っ白になったらもっと似てみえます。

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 そんなに大きな木ではないのですが、こうしてみると巨木の雰囲気さえただよう壮大な景色に見えますね。

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 冬の間は室内で花を咲かせ続けていたトキワツユクサですが、外に出したらどんどん葉が枯れたような貧相な様相になってしまいました。

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 よく見ると茎や一部の葉は元気そうなのですが全体の姿が哀れです。ところが右端に花が咲いているのがおわかりでしょうか。

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 絶好調というわけでもなさそうですが、植物体の本体がダメになりそうになっても(いや、ダメになりそうだからこそ?)花を咲かせ種を残そうとするのが植物の本能というものなのかもしれません。

 種がとれなくてもなんとか仕立て直して再生させてやろうと思っていますが、当の植物たちに生きる「意思」のようなものが感じられなければいくらこちらががんばってもダメです。逆に、彼らががんばるならばこちらの意図とは関係なしに見事に復活してくれることでしょう。

 生き続けてこそ生き物です。









by STOCHINAI | 2020-05-17 22:07 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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