5号館を出て

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バラが咲く

 太陽も出てきて、低温期も脱する気配の日曜日。今日の最高気温は久しぶりに20℃越えの21.6℃でした。

 朝、咲きつつあるバラの各段階を撮ってみました。

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 バラのつぼみがわずかに割れて、中の花びらの色が見え始めたときに「バラが咲きだした」と認識することが多いと思います。バラにとってもこの時期まではあまり気づかれたくないのだと思いますが、最大の天敵であるアブラムシは我々がバラのつぼみを発見したときにはすでに大量に集まっていることが多いものなので、バラのつぼみがまだ小さく緑色のうちに水鉄砲でアブラムシを落としておくのが農薬を使わないバラ栽培のコツになります。

 アブラムシを吹き飛ばしたつぼみは順調に成長してみるみる間に開き始めます。

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 下の写真くらい開いた頃がもっとも美しく、「バラらしい」のかもしれません。よくケーキに乗っているクリームのバラはこのくらいの開き加減のものだと記憶しています。

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 この先のバラは美しいと言うよりはもう崩れ始めてくる時期とも感じられます。

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 美しくなくはないですが、もう先はあまり長くないと感じます。

 そして美しいといえる最後のステージ。

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 このあたりになると切り落としたほうが、次の花たちにとってはいいようですので、控えの花やつぼみがあるときには無慈悲に切り落とすこともあります。

 植物を育てるということはいつも数カ月後から1年後、場合によっては数年後を意識するということだということが最近ようやくわかってきました。

 さて、連日お届けしているアジサイ日記ですが、今日はもう誰が見ても青い色が見えてきているといえます。

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 これひとつが例外的に青いわけではないことを示すために、もう一枚。

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 最近アジサイの鉢のとなりに引っ越してきたオオバとシソの鉢も順調に育っています。

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 明日からはだんだんと日が短くなってきます。










by STOCHINAI | 2020-06-21 21:54 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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