2005年 01月 15日
フリーのアンチウイルスソフトとファイアウォール
いままで、ノートンのインターネットセキュリティを使っていたのですが、1年ごとの更新に何千円も取られてしまうのがバカバカしくなってきたので、フリーソフトを使ってみることにしました。
アンチウィルスソフトはavast! 4 Home Editionというもので、ファイアウォールはZoneAlarm Firewall Protectionです。
いずれも外国(avastはチェコスロバキアで、ZoneLabsはフランス?)の会社で、有料の製品版も売っていますが、機能を制限したフリーソフトも配布しています。ZoneLabsには日本語のサイトもありますので、英語が苦手な人でも大丈夫です(^^;)。
avast!は長く使い続けたいのならば、簡単な個人情報の登録を求められますが、ZoneAlarmにはそれも必要ありません。
インストールしてからしばらく使っていますけれども、大丈夫な雰囲気です。
avast!の方は、頻繁にウイルスデータの定義ファイルを自動的にダウンロードしてくれていますし、ZoneAlarmの方は新しいプログラムがネット接続しようとすると必ず警告をしてくれます。一度、許可を出したものについては二度と尋ねてくるというようなこともありません。
非常に快適に使えているばかりではなく、高いお金を出していたノートンというものにかなり問題があったこともいろいろと気が付きました。
まず、ウィルスの定義ファイルを毎週のようにダウンロードさせられるのですが、ファイル全部を置き換えるシステムのようで、時間もかかるし電話接続などをしていたら何十分もかかってしまうというアホなシステムでした。avast!も頻繁に定義ファイルのダウンロードをするのですが、電話で接続していても数秒、LAN接続だと一瞬で終わってしまいます。追加分だけを配布しているということでしょう。こちらの方が、正しいやり方に決まっています。
ノートンのチェックは万全だったのかもしれませんが、ウィルス・チェックやインターネット接続の許可に非常に時間がかかっていたこともわかりました。今となっては、とても我慢できることができないほどの時間を取られていたことがわかりました。
どういうことなんでしょう。高いお金を取っているソフトが劣悪で、無料で配布しているソフトの方がはるかに軽快で使いやすいのです。
コンピューターを使う人口が増えて、その分無知な人の割合が多くなってきて、そして一方ではウィルスやネットからの侵入が増加しているので、そのような人たちはついついお金で安全を買おうとしてしまうのはわかります。しかし、それにつけ込んだ商売をしている人たちってどういう根性なんでしょう。
ウィルスを撒いているのは、アンチウィルスソフト会社だという冗談がささやかれていたこともありますが、今回フリーソフトを使ってみて、それって意外と冗談じゃないのかも、、、、と思わせられるものがありました。
アンチウィルスソフトはavast! 4 Home Editionというもので、ファイアウォールはZoneAlarm Firewall Protectionです。
いずれも外国(avastはチェコスロバキアで、ZoneLabsはフランス?)の会社で、有料の製品版も売っていますが、機能を制限したフリーソフトも配布しています。ZoneLabsには日本語のサイトもありますので、英語が苦手な人でも大丈夫です(^^;)。
avast!は長く使い続けたいのならば、簡単な個人情報の登録を求められますが、ZoneAlarmにはそれも必要ありません。
インストールしてからしばらく使っていますけれども、大丈夫な雰囲気です。
avast!の方は、頻繁にウイルスデータの定義ファイルを自動的にダウンロードしてくれていますし、ZoneAlarmの方は新しいプログラムがネット接続しようとすると必ず警告をしてくれます。一度、許可を出したものについては二度と尋ねてくるというようなこともありません。
非常に快適に使えているばかりではなく、高いお金を出していたノートンというものにかなり問題があったこともいろいろと気が付きました。
まず、ウィルスの定義ファイルを毎週のようにダウンロードさせられるのですが、ファイル全部を置き換えるシステムのようで、時間もかかるし電話接続などをしていたら何十分もかかってしまうというアホなシステムでした。avast!も頻繁に定義ファイルのダウンロードをするのですが、電話で接続していても数秒、LAN接続だと一瞬で終わってしまいます。追加分だけを配布しているということでしょう。こちらの方が、正しいやり方に決まっています。
ノートンのチェックは万全だったのかもしれませんが、ウィルス・チェックやインターネット接続の許可に非常に時間がかかっていたこともわかりました。今となっては、とても我慢できることができないほどの時間を取られていたことがわかりました。
どういうことなんでしょう。高いお金を取っているソフトが劣悪で、無料で配布しているソフトの方がはるかに軽快で使いやすいのです。
コンピューターを使う人口が増えて、その分無知な人の割合が多くなってきて、そして一方ではウィルスやネットからの侵入が増加しているので、そのような人たちはついついお金で安全を買おうとしてしまうのはわかります。しかし、それにつけ込んだ商売をしている人たちってどういう根性なんでしょう。
ウィルスを撒いているのは、アンチウィルスソフト会社だという冗談がささやかれていたこともありますが、今回フリーソフトを使ってみて、それって意外と冗談じゃないのかも、、、、と思わせられるものがありました。
by stochinai
| 2005-01-15 17:58
| コンピューター・ネット
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