2020年 09月 30日
中秋の名月イブもおぼろ月
明日が十五夜だそうですが、天候が崩れることが予想されているので、中秋の名月を見るなら今日見ておきましょうとテレビで言っていたので見てみました。









かろうじて見えたことは見えたのですが、雲の間に間に時々見えるという感じで、写真ではよくわかりませんがこの時も月のこちら側を雲が流れ続けていたすき間から見えた瞬間でした。
明日が十五夜ということなら、今日は十四夜ということになるのでしょうが、左側がちょっと欠けているように見えます。
今朝最初に見た景色はこちら。

ペペロミアの葉の上にクリーム色の玉がありました。樹液か、何かの動物の卵かかと思ったのですが、答はわからないまま放置してあります。
こちらがペペロミアの株の全体です。

こちらはその隣にあるハオルチアです。

外に出てみると生ゴミから芽を出したカボチャが花を咲かせていました。

横から見ると花の元に小さなカボチャがついていましたので雌花だとわかります。

いままでは雄花ばかりが咲いていたので、これからカボチャの実をつけようというのでしょうか。
そういう目でまた花の中を見直してみると、たしかに雌しべしかありません。

それでもオオマルハナバチが入っていたのは、蜜があるということなのでしょうね。受粉も成功しているかもしれません。
ここでまた夜に戻って十四夜の月をもう1枚。
最初の月はできるだけ雲がなくなってから撮ったものですが。こちらはある程度雲をかぶっていた月です。

う~ん、あまり違いはわかりませんね(笑)。
いずれにしても明日の十五夜の月は天気のせいで見ることはできなさそうなので、今夜しっかり目に焼き付けておきます。
by STOCHINAI
| 2020-09-30 22:02
| 季節
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