2020年 10月 01日
ナツツバキは紅葉
直接見てもなかなか気が付かなかったのですが、型板ガラスを通して逆光になっているのを室内から見ると、もうナツツバキは紅葉が始まっているのに気付かされました。
だんだんと秋も深まってきて、朝晩は寒いと思います。毎朝たくさん咲いていたアサガオもこのところはようやくという感じで一輪ずつしか咲かなくなっています。
それでも花は立派で夏に咲いていた頃のものに負けていません。
コルチカムは遅咲きのものがどんどん花数を増やして咲き誇っています。
夏の終りになって咲き始めたビロードツユクサは一日おきに同じ茎の先端に咲きますが、多少タイミングが狂って今朝は二輪同時に咲きました。
春にたくさん花を咲かせたヤマブキですが、秋にもポツポツと花を咲かせます。この一輪はなかなか立派なものだと思います。
雨と風でほとんどが倒されたしまったヒマワリですが、一本だけはなんとか天寿をまっとうできたようで種を実らせているようなので、今日は「収穫」してみました。
外側の部分は花ガラが落ちて種がのぞいていますが、中央部にはまだしっかりと花ガラがついていたので取り除いてみます。
中央部を除いて周縁部の種はかなり立派に太っています。
これなら来年まいても立派に育ってくれるかもしれません。
アセビはもう来春に咲かせる花のつぼみがたくさん着いてきています。
植物たちはもう来年のことしか考えていないのかもしれません。
by STOCHINAI
| 2020-10-01 20:53
| 札幌・北海道
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