2020年 10月 06日
くるくると変わる秋の空
今朝、最初に見た空が今日の天気を象徴していたようです。






開きかけの赤い花。 




黒い雨雲が流れて時折雨を降らせますが、同時に雲のすき間から太陽が照りつけることもあります。
朝早くにも太陽に照らされたキクの花がきれいでした。

水の中から生えるシラサギカヤツリもたくさんの花を着けています。

毎朝、保育園に通う途中に我が家のキンギョを眺めて一言叫んでいく少年がいるのですが、今朝はキンギョの水の緑が濃すぎてキンギョが見えないと言っていたので、あわてて水を換えてやりました。

この夏の暑さで、小さめの2匹が死んでしまいましたので、「キンギョ評論家」のあの子のために補充してやろうかとも思ったのですが、そろそろ冬を迎えるこの時期に個体数を増やすのはいかがなものかと思い、今年は1個体での冬越しになるような気がします。このキンギョも夏の暑い盛りには尾ビレの上側の先がボロボロになっていたのですが、秋になって再生してきています。再生したところは赤くなく白いので、どこが再生したのかがよくわかります。
ついでにとなりのメダカも水替えしてやりました。

メダカは水がキレイすぎると不安なのか隅っこににかたまっています。
花は段々と少なくなる一方なのですが、ミニバラが今年3波目の開花を迎えています。
すでに咲いた濃いピンクの花。


そしてまだまだ固いつぼみの赤い花ですが、雪が来る前には咲いてくれることでしょう。

ブルーデージーは、最近になってようやく夏バテから復活してきて今日は3輪ほど咲いています。この先、満開の花を期待しています。

サザンカが咲くのは初雪のあとになると思いますが、つぼみはだいぶふくらんできました。

今年はだいぶ強い剪定をしたのでちょっと心配だったのですが、どうやらある程度の数の花は確保されそうです。
この秋はまだユキムシ(トドノネオオワタムシ)を見ていないのですが、今年は夏が暑かったのでこの秋は大発生が予想されるそうです。
さてどうなりますか?
by STOCHINAI
| 2020-10-06 21:36
| 札幌・北海道
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