2020年 10月 16日
最高気温が13.7℃
本格的に寒くなってきたような気がします。今朝の7時前の室温と室外温です。
室内が寒いのには慣れてきたような気もします。このくらいなら、普通に布団から出られます。もちろん起きたら、暖房はオンにします。
東の空です。
今日は太陽は見られないかもしれません。
しばらく花を見なかったアサガオが久しぶりに咲いていました。さすがにこれこそが今季最後の花のような気がします。
水滴がついていて、朝に雨が降ったことがわかります。
今日は寒くて暗いので屋外での作業はほとんどあきらめて、週末の天候回復を待とうと思っています。そこで、先日リャマとアルパカの見分け方を学んだこちら(boredpanda)を再訪してみましょう。
まずは動物から、
これは結構知られているかもしれませんがワニです。
日本にはいないのでどうでもいいということなのかもしれませんが、アリゲーターとクロコダイル。鼻先が丸いのと尖っていることで見分けます。
続いてザリガニ
ロブスターはウミザリガニと言われることもありますが、淡水産のザリガニとそっくりです。
エビつながりでこちらはどうでしょう。
高校の英語で習ったかもしれませんが、シュリンプとプローンは日本では区別されていないと思いますが、この説明によるとハサミをもった肢が2対なのか3対なのかで見分けるのだそうです。欧米人にとってはエビはかなり身近な存在だということを示しているのかもしれません。
ウサギにも2種類あります。
日本ではほとんどの方はウサギはラビットだと思っているようですが、欧米ではウサギはヘアが多いようで、前者は穴をほって巣をつくるアナウサギ、後者は穴をほらないノウサギだそうです。
そしてカメ
日本ではウミガメもリクガメもカメですが、英語ではウミガメはタートル、リクガメはトータスとまったく違う名前で呼ばれます。
驚くのはキノコ
キノコはすべてがマッシュルームだろうと思いますが、毒キノコはなんとマッシュルームと呼ばれることは稀でトーズスツール(ガマガエルの椅子)と呼ばれるのだそうです。って、そういうふうに話すところを私は聞いたことがありません。
毒つながりで最後にもうひとつ
毒素をもっていて食べたり触ったりすることで害がある毒性があることはポイゾナス(毒はポイズン)ですが、毒蛇やクモやハチの毒はベノムと呼ばれその毒をもっている動物はベノマスと呼ばれます。
間違って言ってもだいたい通じるので欧米人と言えども適当に認識しているようではあるのだろうと思いますが(笑)。
by STOCHINAI
| 2020-10-16 22:09
| 札幌・北海道
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