5号館を出て

shinka3.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

一転して暑いくらいの一日に

 この秋一番の冷え込みになった昨日から、気配ががらりと変わりました。

 昨日の夜からそのきざしはあったのですが、毎時の気温変化をみてください。

 まずは昨日。

一転して暑いくらいの一日に_c0025115_21290424.jpg

 朝の最低気温は6時前の5.5℃でしたが、この頃に初霜・初氷が観測されたものと思われます。このところの朝晩はぐっと冷え込み、今月の中旬ころからは毎朝は一桁の気温が普通です。

 昨日の朝の5.5℃から午後1時ころの18.7℃を最高気温にまた下がり始めましたが、下がり方がとてもゆっくりで日付が変わる頃になっても13℃くらいでした。

 そして今日。

一転して暑いくらいの一日に_c0025115_21290735.jpg

 明け方の3時頃からなんと気温が上がり始めています。結局、夜中の2時前の12.6℃が今日の最低気温になって、そのあとは昼過ぎまで上がり続け、午後2時過ぎにはなんと21.1℃とかなり久しぶりに20℃を越えてしまいました。

 今朝起きた時にはどんよりと曇っていた空が、

一転して暑いくらいの一日に_c0025115_21382690.jpg

 午前の9-10時頃と午後の2-3時頃に晴れ渡りました。

 この気温で晴れてくると室内はとんでもない暑さになります。

 午後3時過ぎの日の当たる私の部屋は熱帯になってしまいました。

一転して暑いくらいの一日に_c0025115_21403922.jpg

 窓の外でも日向では26℃、部屋の中は27℃です。

 数日前に入室したオジギソウの花も咲いていました。

一転して暑いくらいの一日に_c0025115_21423683.jpg

 今日の午前中に入室したブライダルベールは、切った枝を水挿しにしたものですが、この状態でもう何年も冬越しをして夏にはたくさんの花を咲かせる大鉢に成長してくれます。

一転して暑いくらいの一日に_c0025115_21440460.jpg

 Scientific American の11月号が配信されていました。

一転して暑いくらいの一日に_c0025115_21470777.jpg

 あのアメリカがコロナと大統領選挙でボロボロになっています。その中でニセ情報も飛び交い、世界一だというプライドをもっていたはずのアメリカ国民が自信を失っていることが伝わってくる今日このごろです。かつての「強い国」だったアメリカのパワーが世界中からの希望を胸にいだいた移民によって作られたことを思い出しますが、同時にその中で根強い人種差別があったことも事実です。この先は、その人種差別から解き放されてまた希望の国として立ち直ってくれることを心から願います。

 人種差別から解き放してくれる大きな力になるのがアメリカの「科学」です。今でも世界中の科学者を集めた「科学の国アメリカ」は滅びていません。人種差別や分断から開放してくれるのもその科学だと思います。

 愚かな差別・分断主義の誘惑から解き放されて、また本当の強い国になってくれることを期待しています。

 ニセ情報とは無縁のキョウリュウからトリへの進化のお話もありました。

一転して暑いくらいの一日に_c0025115_21471596.jpg

 こうして並べられると、トリへと進化したキョウリュウと絶滅したキョウリュウの頭骨は似ているような似ていないような、美しくはありますがわけがわかりません(笑)。

 トリにはならなかった絶滅したキョウリュウを取り出して並べるとこうなるそうです。

一転して暑いくらいの一日に_c0025115_21471903.jpg

 一番下がティラノサウルス・レックスです。

 キョウリュウ研究に関しては、最大産出国の中国・モンゴルと研究者の多い米国が一緒にやってくれることがありがたいので、科学のためには世界平和が大きく貢献することになります。

 科学者に平和主義者が多いのにはそういう理由もあるのかもしれませんね。









by STOCHINAI | 2020-10-22 22:12 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


by stochinai