我が家の周辺はこの秋最低の気温

　今朝起きた時の温度計を見ると、この秋初めて4℃を切っていました。

　4℃以下なら霜が降りているかもしれないと、窓を開けて見下ろしてみました。

　お隣との境のブロック塀とドウダンツツジに朝日が横から当たってきれいでした。あちこち濡れているようではありましたが、霜が降りたとしてももうとけてしまっていたのかもしれません。あるいは霜は降りなかったのかもしれません。実は札幌市の公式最低気温は5.9℃と記録されており、これは21日の5.5℃よりも高く、我が家の付近はこの秋一番の寒さになっていたとしても、札幌市としては今日はこの秋一番の冷え込みとは言えなかったようです。

　朝日が明るかったので久しぶりにカプトメデューサも撮ってみました。

　みんな大きく育ってきていて、どれがずっと観察をしてきた株なのか判然としなくなってきていますが、まあまあ順調に育っているようです。

　外ではアサガオも一輪だけ咲いていました。

　さすがに寒さのせいでしょうか、思いっきり花を拡げることはできないようですが、この時期としてはそれなりに立派な花が咲いたと思います。

　ミニバラは寒さのせいでとても長持ちしているので、日の当たるところに並べてあげました。

　この花が終わったら冬越しの準備をします。

　一年中室内にいて、外の寒さを知らないグズマニアは何を考えているのかわかりませんが、機嫌は良さそうです。

　今日はほぼ花が終わったゼラニウムの鉢をひとつだけ入室させました。

　先に入っていたフクシアやオジギソウのとなりに置きました。このあと、ゼラニウムの鉢は4つくらい入れることになると思いますので、狭くてもがまんしてもらうしかありません。

　メダカもそろそろ入れないといけませんね。