2020年 12月 27日
2日連続の真冬日
昨日は正午の気温がマイナス5.4℃でした。それに比べると今日はその頃最高気温を記録し、それがマイナス1.3℃と「かなり暖かく」なりました。日も照っていたので室内温度もかなりあがってかなり楽でした。明日は真冬日を脱する可能性が高そうです。ちょっとホッとします。
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朝焼けもなんとなく「冬至を過ぎた感」があります。
登ってくる太陽の位置が家の間なので、昨日と比べても北へ寄ってきているのがわかります。
昨日の午前中に降ってから後は今日までほとんど降らなかったので、今朝の除雪は昨日の除雪後に降ったほんの数センチだったので、あっという間に終わりました。
それよりも今朝の庭に点々と残された比較的大型の哺乳類の足跡が気になりました。
この辺に放し飼いにされているイヌはいないので、おそらくキタキツネだろうと思います。
左上のところにある生ゴミ堆肥は先日クマネズミがうろついていたところですが、そこが何か所か掘り返されているのもキタキツネの行動と推測させられます。さすがに本物をここで見ることはできませんので、北海道無料写真素材集 DO PHOTOさんからそれらしい写真をお借りしてきました。
ここらをうろついているキタキツネはこれほど懐いてはおらず、人を見るとすぐに逃げていきますのでこうした近接撮影は無理ですが、時々見かけますのでこの足跡はおそらくそれだろうと思います。
また、スズメもネズミとは共存できますが、キツネがくると逃げてしまいます。
これだけ安心しているところをみると、もう近くにはキツネはいないと思います。
北海道のキツネはエキノコックス感染のおそれがありますので、さすがに頻繁に庭に来ることを歓迎する気にはなりませんが、このあたりをキツネが歩き回ることはなんとなく嬉しく思います。ネズミも退治してくれますし・・・。
by STOCHINAI
| 2020-12-27 22:19
| 札幌・北海道
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