2020年 12月 28日
不安な年末始まる
例年だとそろそろ年末でいろいろなものが終わりになって、のんびりと新年を迎える気持ちになってくる時期なのですが、今年はここでいろいろなもの(特に医療関係)が終わりになるとかなり不安感が募ってきます。
昨日までは厳しい真冬日でしたが今日は少しは寒さが緩むはずでした。お隣の屋根からたくさんのツララが下がってきているところをみると、屋根の雪はとけだしてきたことがわかるのですが、とけきらずにまた凍る寒さにあってツララになるので、思ったほど暖かくはなっていないのかもしれません。
今日の予想最高気温は0℃ということだったので、場合によっては真冬日から脱することができるかと思っていたのですが、残念ながら今日の最高気温はマイナス0.8℃とプラスには届きませんでした。
おまけに昼前に結構な雪が降ってきて、気温が高めなので大粒のぼた雪でかなりの厚さになってきたので除雪に出ました。
今朝の9時までの積雪には今日の雪は加算されていませんが、今朝までのところ東区の積雪は去年よりは少し多く20センチになっていますが、まあ過去5年でみるとだいたい平均的というところのようです。
天気予報ではしきりと年末年始に大寒波がやってきて、大雪になるかもしれないので警戒するようにと言っていますが、現時点ではそれほど寒くもなく、雪雲もほとんどないのでこの警報にはあまり反応できない気分です。
こちらが今の北海道にある雪雲です。
まあ、ないようなものですね(笑)。
明日の天気予報でも、日本全国穏やかな感じがします。
ところが、元日の予報を見るとかなり厳しいのであります。
札幌は最低気温がマイナス14℃で最高気温もマイナス9℃とかなり厳しいことになっています。雪のことはこの予報図ではあまりわかりませんが、この寒波が雪を運んでくる可能性もあり、油断できないようです。
まあ、コロナで巣篭もりしていますので、年末年始は雪に閉ざされていても同じかもしれません。
by STOCHINAI
| 2020-12-28 21:55
| 季節
|
Comments(0)