2021年 01月 24日
この冬の寒さの底らしかった
今朝は夜明け前でも快晴がわかりました。
ひとかけらの雲も見えず、寒さもひときわでした。
札幌市の公式の最低気温はマイナス10.9℃だったようですが、我が家の屋外は起きた時にマイナス16℃でした。室内も12℃台とこの冬一番の寒さだったような気がします。
ここのところ東区のアメダス温度計が故障中のようですが、それでもまわりの気温を見ると今朝はかなり寒かったことがわかります。
それでも天気が良いとスズメは元気です。
朝の時点での天気予報では今日は最高気温がプラスの2℃になると言っていたので期待していたのですが、残念ながら今日の最高気温は午後1時22分にマイナス0.2℃までしかならず、結局真冬日でおわってしまいました。
記録的には真冬日でしたが、各区の気温を見るとところによっては十分にプラスになっていたところもあったようです。
もちろん日の当たるところにある我が家の室外温度計はプラスの2℃くらいになっていたようですが、その割にはやはり寒い一日だったような気がします。
西日の当たる午後の室内は22-23℃と暑いくらいにはなりました。
サボテンの鉢の隅にゴーラムを挿し芽していたのですが、最近はサボテン本体よりも大きくなってきて、まさにひさしを貸して母屋を取られる状態です。春になったら別々の鉢に分けてやりたいと思います。
さて、我が家で芽を出したエアプランツのカプトメデューサですが、どんどんと数が淘汰されてきてはいますが、生き残っているものもまだあります。
こちらは蓋をしたビンの中で生き延びているもの。
右下に2株、左上に1株が残っていて、それぞれ葉の数もかなり増えてきています。
こちらはビンから取り出して、コースターの上で育てているものです。
なんとか生きているようで、葉の数もかなり多くなってはきていますが、なんせ小さいのでどこまで育てられるかまったく自信がありません。
室内で冬越しさせている鉢類の中には元気なものも多いですが、今年の室内は特に気温の上下が激しく、枯れてきているものもあり春までにはだいぶ淘汰されてしまうような気もします。
by STOCHINAI
| 2021-01-24 21:37
| 札幌・北海道
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