雪のとける真冬日

　昨日の大雪は何だったろうと思い出すのも難しくなるくらい雪も降らず、太陽の出ている時間も比較的長い好天の一日でした。

　朝からまぶしい太陽が照っています。

　でも、朝の窓には水滴がびっしりついていて、カーテンを開けてすぐに太陽の写真を撮るとこうなってしまいました。

　スズメたちは天気が良くなるとお腹が空くのか、必死でエサにむさぼりついています。

　外の気温はマイナスのままなのですが、日が当たると雪はとけます。

　朝のウッドデッキです。

　日中も太陽の出ている時間が長いので室内は気温が高めで推移するのですが、外は真冬日のままでした。

　午後には最近話題のClubhouseで遊んでみました。

　Clubhouseは基本的には電話回線でつながったiPhoneでないと使えないアプリだというふうに聞いていたので、iOSのiPadはいろいろ持っている私ですがすべてがWiFiモデルなので、使えないと思っていましたがスペースタイムのN村さんがandroidの電話があるならばiPadやiPodでも使えるという情報を送ってくれたので、とりあえず私のiPad proにアプリをインストールしてみました。

　そしてアプリの指示のとおりに名前などを入力すると、誰か知り合いに招待してもらうか、それがないなら運営側からの招待状が届くまで待ってくれということで一旦終了していました。

　ここで本日は終わりということにもできたのですが、いろいろと調べてみると上のN村さん情報のようにアンドロイド携帯でも登録できるということは、私のようなガラケーでも可能ではないかと思えてきたので、N村さんに私を招待していただけないかと連絡してみました。

　私のガラケーでもSMSのショートメールは受信できるので、ひょっとしたらできそうということでやってみたのですが、意外と簡単に登録できました。

　というわけで、ほんの30分ほどのゴチョゴチョのあとには、N村さんとたまたまそこにいらっしゃった（？）博物館グッズのオーソリティであるO澤さんと3人であっというまに初Clubhouseで交流ができてしまいました。

　こういうものはいろいろ考えているよりやってみるのが吉ということで、経験させていただいたN村さんとO澤さんには大感謝です。

　まあ、あちこちで言われているようにこのアプリのゆるさで情報の秘匿などは期待できないとは思うのですが、ゆるくつながってその場限りのSNSをやるのなら、それもまたありなのかもしれません。

　そもそも、誰が聞いているかもしれないところで秘密を語るというほうがバカなのですから、ゆるいアプリの使い方というものも「自己責任」ということになると思います。

　とりあえず、初体験はできたので、次からは少し賢くつかえるようなりたいと思っています。きれいな音声を送り受信するという基本的なところはほかの音声・動画アプリでも同じことなのできちっとできるようにしておきたいと思います。

　というわけで、またひとつチャンネルがふえた一日となりました。

　終わった頃に外を見てみると、真冬日でも雪は減るのだということがはっきりとわかりました。

　明日も真冬日らしいです。