5号館を出て

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春の暖かさから一転して真冬日に逆戻り

 最近はあまりバックグラウンド・ミュージックを流していませんでした。久々に冒頭で一曲ご紹介しますので、流しながら先へ進んでいただければ幸いです。私以外の方にはまったく連想もできない選曲になりましたが、今日の昼頃に突然頭の中に飛び込んできた「ソーラン節」をご紹介します。

 「ソーラン節」といっても民謡調のものではなく、コテコテのモダン・ジャズ演奏によるものです。

 私が持っているLPレコードにはいっている「ソーラン節」はこちらですが、せっかくなのでそれとは違うバージョンのものを探してみました(こちらもYouTubeで聞くことはできます)。

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 学生時代に生で聞いて圧倒された記憶があるビリー・ハーパーの「ソーラン節」は、外国のそれもアフリカ系の米国人がスピリチュアル・ジャズで解釈した演奏ですので、中国風のドラの音が入ったりするところが最初は若干違和感を感じたりもしたのですが、ソーラン節をこれほどまでにしっかりとジャズとして消化・吸収して演奏されると背筋が寒くなるほどの感動が得られたものです。彼はこのLPを出した後も自分の持ち歌として世界中でこの「ソーラン節」を演奏しているようで、今日ご紹介するのは1990年にフィンランドのジャズ・フェスティバルで演奏されたもので、1978年のLPに負けず劣らず素晴らしい演奏だと思います。

 北海道の方にはおなじみの「ソーラン節」なので、途中で切るにしてもメイン・テーマが出てくるところまでくらいは聞いていただけるとありがたいです。



 20分ありますが、ジャズが得意じゃないという方でもおそらくほとんど抵抗なく聞き流せるのではないかと思います。

 ということで「ソーラン節」をBGMにしながら、昨日の暖かさと今日の寒さを振り返ってみたいと思います。

 昨日の暖かさはこの時期としては異常なもので、東区の積雪も一気に20センチ以上下がってしまいました。

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 ところが今朝は一転、雪も降って真冬に逆戻りしていました。

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 一昨日からの気温変化のグラフが興味深い動きを示しています。

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 一昨日の朝は氷点下から始まったのですが、日の出からどんどん気温が上がり昼までには最高気温の4℃近くまであがりました。ところがこの日はここまでで息切れして午後には1℃近くまで下がってしまいます。

 このまま、また夜から朝のマイナスへと気温が下がるかとおもっていたら、なんと夜になってからじわじわと気温が上がりだし、翌朝の未明4時半ころまで気温は上がっていきました。さすがにその後は6時ころまでちょっと気温は下がるのですが、その後はぐんぐんと上がって正午頃にはほぼ10℃に近いピークまで上り詰めます。さすがにそこで息切れして下がってくるのですが、昨日の真夜中でもプラスの4.5℃までありました。

 そして今日になってから、今朝の10時ころにマイナス4℃くらいになるまで気温が急降下してきます。そのままの気温で今日の夕方まできて、夜になってからまた少し下がってきているというところです。

 雪は今朝になってから本格的に降ってきたようですが、建物などは昨日の暖かさをためこんでいたものもあるようで、気温はマイナス4℃くらいに寒くても降った雪がウッドデッキの床でとけたりする不思議な現象も見られました。

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 と、昨日の暖かさを経験した我々は今日の寒さに震え上がって外に出る気もしない一日となりました。

 明日は天気も回復し、今日と比べると少しはぬるくなりそうですが、プラスの気温は明後日まで待たなければならなさそうな札幌でした。









by STOCHINAI | 2021-03-06 22:03 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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