2021年 04月 04日
雨の日曜日
夜は降っているような音がしていたのですが、朝にはほとんど上がっていましたが、外の景色は濡れていました。

昨日の朝はスズメのエサ台が激しく飛ばされていたので、昨日は朝から注意して飛ばされないようにエサ台を石(溶岩のかけら(笑))で固定してありました。

昨日の夜を除くと3-4メートルの風がずっと吹いていたようですが、そのくらいの風ならこの重しで十分にエサ台を守れます。

今朝の天気予報によれば、朝まで降っていた雨はもう降らないということだったのですが、あにはからんや、午後になって本格的に降ってきたではないですか。

札幌の降水記録ですが、午後になって降っているのは完全に天気予報がはずれたということらしいです。

とはいえ、豪雨になったわけでもないので、笑って許そうと思います。
さて、夜になって気温を見てみるとこんな感じです。

ほんの一ヶ月前だと、これはとても暖かい夜がやってきたということになりますが、このところだとこの気温では「寒い」のです。我が家ではもちろん暖房もはいっています。室内は23-24℃で、ときどき25℃になり、さすがにそれは暑いので暖房を切ったりしています。
季節を見ると今日から晩春の「清明」が始まり、その初候の「つばめきたる 玄鳥至」になりました。

晩春ということはもう夏も近いという時期になったということでもあります。
北国にも本格的な春がやってきます。
というわけで、今日の最後はまた札幌市の電子図書館から借りた本のご紹介をします。

はじめは気がつかなかったのですが、なんとこの著者は最近毎日HBCテレビのコロナコーナーに登場している札幌医大の當瀬先生ではありませんか!
似顔絵も似ています。奥付を見てみるとまさに當瀬先生でした。

今回のコロナ禍はたくさんのテレビ・アイドルを生み出していますが、札幌で生まれた一人は間違いなく札医大の當瀬先生です。
まだ中身は読んでいないのですが、出版が昨年の後半ということですでにテレビに出まくっていた頃なので、読み進めるとそのあたりのことも出てくるかもしれませんね。楽しみです。









by STOCHINAI
| 2021-04-04 21:23
| 札幌・北海道
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