2021年 04月 07日
天気はこれから下り坂
今朝の寝起きの一枚はサボテンです。





昨日も今日も朝は2℃くらい。昼は10℃くらいという同じような気温の推移でしたが、これから天候はどんどん悪くなっていくという予報を裏付けるのが気圧の変化を示す下のグラフです。

昨日(一昨日)から、一貫して気圧が低下してきています。今日の夕方に底をむかえて少し上がってきているようですが、天気予報ではこの後通り雨があって、明日へ向かってどんどん気温が下がるとのことでした。





昨日も今日も冷たい風が吹いていて外は寒いのですが、太陽が出ている時間はけっこうあり、家の中に対比している限りはなんとなくのどかに感じられなくもありません。
こちらが昨日と今日の日照時間を示したグラフです。

昨日も風が結構強かったのでスズメのエサ台はしっかりと「溶岩」のかけらでおさえておきましたので、エサ台は落下することなく無事だったのですが、エサはほとんど食べつくされており、朝からスズメがエサを探して騒いでおりました。

今日は風はだいぶ収まってきたとはいえ、油断ができないので今日もエサをやってからエサ台は「溶岩」で固定してあります。
こちらが昨日と今日の風がグラフです。

昨日は風速10メートルを越える「強風」といえる風が吹いていたのですが、今日は時折5メートルを越える強めの風が吹いてはいたものの、だんだんと収まってきている気配があります。
風は昨日も今日も南東から吹いているにもかかわらず風はとても冷たいです。
こちらが気温のグラフです。


とはいえ、日中は春の気温なので庭のレンギョウのツボミはどんどんふくらみ、遠目にも黄色みが増してきている気がします。

奥にはぼけていますが、スズメがレンギョウの枝で日向ぼっこをしています。
室内ではトキワシノブのモコモコの枝がぐんぐん伸びてきています。

根元からは若い青い芽も伸びてきました。

明日と明後日は「寒の戻り」で雪が降るかもしれないそうですが、まあ一過性の「春への儀式」のようなものでしょう。
今日の電子書籍ですが、図書館から借りたものではなく、アマゾンの「今月のセール」で安くなっていたので買ったものです。

飛ぶ鳥の細かい動きは肉眼ではほとんど捉えることができないほど素早いのですが、こうしてスチール写真で見ると、彼らは驚くほど精密な動きを信じられないほどの短時間で実現していることがとてもよくわかります。我々の生きている世界と異なるスピードで生きていることが確信できます。
この歳になっても、まだまだ知らない世界のほうが広いと思う毎日です。
by STOCHINAI
| 2021-04-07 21:53
| 札幌・北海道
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